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ありえない!? デートのとき、女子が「この男、ケチだな」と思った言動5選

あなたはデートのとき、男性におごってもらうのが当たり前だと思いますか? 最近は「男性がおごって当たり前」という風潮は、やや下火になっているようですが、あまりにも露骨に「おごらない」姿勢をアピールされると、ちょっとがっかりしてしまいますよね。今回は、デートのとき「この男、ケチだな」と思った体験を、働く女性のみなさんに聞いてみました。

どこまでも割り勘

・「自分のほうがよく食べて飲むのに、きっちり割り勘してくる男」(25歳/小売店/事務系専門職)

・「マックでもワリカン。すき家でもワリカン。私は学生、彼氏は社会人。結局、別れた」(30歳/機械・精密機器/営業職)

・「安いカフェなのに、コーヒー1杯なのに、きっちり割り勘にしたこと」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「全部男が立て替えて、デートの終わり際にカフェでレシートを出して割り勘の精算をする友人の彼氏」(24歳/建設・土木/クリエイティブ職)

あまりにもキチキチ割り勘にされてしまうと、「自分の分以外、まったく払う気がない男性」と見えてしまいますよね。安いお茶代までも割り勘にされると、がっかり度が上がります。

クーポン必携

・「どうにかしてクーポンが使えるお店に行こうとするところ」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)

・「クーポンを使用する男性です。もっと格好をつけてほしいなと思いました」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「クーポンを使う前に割り勘をして、自分はクーポンで払う」(30歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

クーポンはお得で便利。でもデートで使われると、お得にすむ恋人、という扱い方をされている気になってしまう女性も多いよう。もし使うなら、女性に見えないところで使うなどの気遣いがほしいところ。

交通費を節約

・「『おれ、交通費安いから私鉄で帰るわ、気をつけて帰って』。JRを使えば、一緒に途中まで帰れるのに先に帰った彼」(22歳/その他/その他)

デートの帰り、一緒に帰れるルートがあるのにそうせず、安く帰れるルートを選ぶなんて……、ちょっとの電車賃も惜しいとは悲しいものがあります。

女子のほうに負担させる

・「友人の話だが、映画に行って、2人で3,000円で、女の子が500円がなかったので2,000円出したら、あとから男が1,000円しか出さず、そのまま会計が終わったらしい」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「初めてのデートで食事して、『全額払っておいて』と言われたとき」(25歳/学校・教育関連/専門職)

割り勘どころか、女性側に多く払わせる男性にも、ドン引きしてしまいますね。

ごまかそうとする!?

・「回転寿司での会計のとき、皿の枚数をごまかそうとした」(31歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

ここまでくると、もはや脱力してしまいそう……。自分は本当に彼の大事な人なの? という疑念もわいてきそうです。

ケチ同士のカップルなら、きっとケチっぷりを楽しむこともできるでしょう。でも、「自分は大切に扱われていない」と感じてしまう女性もいるはず。もちろん、毎回全額支払えとは言いませんが、お支払いでちょっとだけ男性がリードしてくれたらうれしいですよね! あなたは、デートで「この男、ケチだな」と思った体験がありますか?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年8月にWebアンケート。有効回答数192件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年08月14日に公開されたものです

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