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もっと攻めて! 男性の煮え切らない態度にイラッ「歩いてるときに手を当ててくる」

デートやお泊まりをする仲だけど、「好きだ」と言ってくれないし、手も出してこない。自分には興味がないのかと思いきや、またデートに誘ってくる……。草食化が進んでいるからか、このような煮え切らない態度の男性が増殖しているようです。今回はそんなイラッとしたエピソードとともに、そこから恋人へと発展したきっかけを調査しました!

■あなたにとって、私はどんな存在!?

・「家に行って、同じベッドで寝てもなにもされなかったとき」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「半年付き合ったけど何もなく、TDLに泊まりに行ったけど何もなかった」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「宅飲みをしたあと同じ布団で寝たのに何もなかった」(24歳/食品・飲料/事務系専門職)

今回のアンケートでは、お泊まりしたのになーんにも起きなかったという報告が多数! それでも脈ナシというわけではなさそうなので、男心は難しい……。

■はっきりしてよ!

・「手をつなぎたいらしいのか歩いてるときに手を当ててくる」(33歳/その他)
・「一緒に出掛けて、ずっと何か言いたそうにしながらも最終的に10分間何も話さずに終わった」(26歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

緊張しているのかもしれませんが、それはこっちも同じこと。少し強引に引き寄せてくれるだけで、友だち以上恋人未満の関係を卒業できるのに……。

■ただの友だち?

・「一緒に買い物とかも行くしご飯も食べるけど、どう思ってるのか言ってくれない」(26歳/金融・証券/事務系専門職)

相手をその気にさせながら、「自分からは告白しない」と豪語する男性もいるようですよ。その気持ちに気づいてしまったら、その時点で恋が冷めてしまいそう。

このようなどっちつかずの状況を抜け出すには、どうすればいいのでしょうか? 実際に「生煮え男」と恋人へと発展したエピソードを紹介します。

■自分からアタック!

・「はっきり『好きなんだけど、あなたはどうなの?』と言ったら、俺も、と言われて付き合うことになりました」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「付き合いたいと思ってますか? とかガンガンに攻めた」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「相手が臆病になっていただけだったので、こちらからドンドン押した」(27歳/機械・精密機器/技術職)

彼の気持ちをたしかめるために、思い切ってアタック! 「OK」の返事をもらっている人は多く、関係をはっきりさせたいなら攻めてみては?

■次、行ってみよ~!

・「最初に進展しないと、後も進展しなかった」(24歳/建設・土木/クリエイティブ職)
・「進展していないです。時間の無駄だと思って捨ててしまいました」(30歳/その他)
・「だんだん気持ちがさめてしまった。今でも友達です」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

はっきりしない彼に愛想がつきて、次の恋へと進んでしまう人も。中途半端な関係を続けているよりいいかもしれませんね。

男女が同じ屋根の下で一夜を過ごしたら、何かあるはずと思いますが、今ではそうとも限らないようですね。彼の気持ちをたしかめたいなら、はっきり言葉にしたほうがいいのかもしれません。もし「単なる友だち」としか思われていなくても、次へ進めますからね。

※『マイナビウーマン』調べ。2014年7月にWebアンケート。有効回答数295件(22~34歳の働く女性)。

(OFFICE-SANGA 藤井蒼)

※この記事は2014年08月12日に公開されたものです

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