手を汚さない、そして簡単1分以内にできるスイカの切り方

夏の風物詩のひとつにスイカがあります。今では縁側のある家も少なくなりましたが、蚊取り線香を炊いてのんびりとスイカを食べるのは夏ならではの風情があります。

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でもついつい切るのが面倒くさく、手が汚れるのがいやで、割高のカットスイカの方を選んでしまったりしませんか。そんな面倒くさがりのあなたでもスイカを切るのが楽しくなってしまうかんたんカットスイカの作り方を紹介しましょう。

YouTubeにアップされた動画?The Easiest, Fastest Way to Cut A Watermelon?にはすごいスイカの切り方が紹介されています。下記の説明で不十分な人はぜひ動画もチェックしてみてくださいね。

まず、スイカを半分に切ります。次にスイカの外側、すなわち緑色の皮の側からスイカの内部へ包丁を差し込んでそのまま半周ほど水平にまっすぐ切り込みをいれます。その下側にも同じラインを入れます。それができたら反対側も同じように2本の切り込みをいれます。

次にすいかの赤いところと白いところ、つまり果肉と皮の境目に包丁をいれてぐるりと一周切り込みをいれます。そして赤い果実の上に何本か包丁で切り込みをいれます。一口サイズが好きな場合は小さめに、大きめが好きな場合は大きめに。

最後に透明のビニール袋やボウルなどに赤い果実を流し込めば、驚いたことにきれいにカットされたスイカがきれいに流れ込みます。フォークなどでさして、簡単においしくカットスイカが楽しめてしまいます。

ものすごく簡単で、慣れれば1分程度でできてしまう新しいスイカの切り方。ぜひ試してみてください。

The easiest, and fastest way to cut a watermelon
http://www.neatorama.com/2014/07/30/The-Easiest-Fastest-Way-To-Cut-A-Watermelon/#!bsTLYp
http://www.youtube.com/watch?v=Lq14KIgdJOA

※この記事は2014年08月11日に公開されたものです