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あぁ、なんてこと……! 働く女子に聞いた「洗濯での手痛い失敗談」4選

女子は何かと忙しいもの。急いでいるとき、あわてて洗濯をして「しまった!」という失敗経験をした人もいるのでは。そこで、「洗濯にまつわる失敗」について働く女子に聞いてみました。

Q.あなたは、洗濯をするときに何らかの「失敗」をした経験がありますか?
はい……71.2%
いいえ……28.8%

約7割の女子が「失敗経験アリ」という結果に! くわしく教えてもらいました。

■色落ち、色移りしてしまった
・「お気に入りの洋服がほかの色に染まってしまい、残念なことに」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「鮮やかな赤色のワンピースと白いタオルを一緒に洗ったら、タオルががっつりピンクに染まってしまった」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「新品のデニムをうっかり白いTシャツと洗濯してしまい、うっすら青くなった」(27歳/建設・土木/技術職)
・「新しい服を洗ったら白のタオルが真っ青になった」(33歳/その他)

多かったのは、「色落ち」「色移り」という回答。お気に入りの洋服が染まってしまったときは、大ショック。洗濯前に、色落ちしやすい服はわけておくようにしましょう。

■いろいろと忘れる
・「洗剤を入れ忘れてまわしていた」(32歳/生保・損保/営業職)
・「洗濯が終了してから洗剤を入れ忘れたのを思い出した」(29歳/その他)
・「柔軟剤と洗剤を入れる場所を間ちがえたことがある」(26歳/マスコミ・広告/営業職)
・「電源を入れ忘れた。もう洗い終わると思っていたら、洗い終わっていなかった」(29歳/生保・損保/事務系専門職)
・「水道の蛇口を閉めたままにしていました。洗濯が終わらないなと思っていたら水が入っていませんでした」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

洗剤や柔軟剤の入れまちがいや入れ忘れ、中には電源を入れるのを忘れてしまった! という失敗談も寄せられました。

■うっかり一緒に洗ってしまった
・「携帯を洗ってしまった」(27歳/機械・精密機器/技術職)
・「時計を一緒に洗濯機に入れてしまった」(30歳/商社・卸/事務系専門職)
・「子どものオムツを洗濯機に入れてまわしてしまった」(32歳/食品・飲料/その他)
ついうっかり、こんなものも洗ってしまった、という経験談も。特に携帯電話などはポケットに入れることもあるので、気をつけたいですね。

■伸びたり縮んだり
・「ウールのマフラーが縮んだ」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「シルクの服をそのまま洗い、シワシワになりました」(30歳/その他)
・「ニットを洗濯機で洗って、すごく伸びてしまった」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

デリケートな素材の服は、洗濯をするのが難しいですよね。せっかくの洋服が残念なことになってしまうと、ちょっとへこんでしまいます。家庭での洗濯が難しい服は、面倒くさがらずクリーニングに出すようにしましょう!

さまざまな失敗談が寄せられました! 面倒くさがったり、急いで洗濯をしてしまうと、結局あとになって「やっちゃった!」と後悔してしまうもの。洗濯機のスイッチを入れる前に、きちんと確認するクセをつけておきたいですね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数299件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年08月09日に公開されたものです

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