付き合いが長くなるほど、恥ずかしくなくなったことは? 「口を開けて寝てしまう癖」「残念な部屋着を見られること」
恥じらいを忘れたわけではないけれど、以前はできなかったことが彼の前でできるようになるのは、ふたりの親密度が増した証拠。あなたは彼の前でどんなことができるようになりましたか? かつては恥ずかしくてできなかったけれど、今は平気になったことを働く女性に調査しました!
■オフの顔を見せられる
・「すっぴん、下着で歩き回るなど」(25歳/情報・IT/事務系専門職)
・「寝顔を見られること」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
・「口を開けて寝てしまう癖」(30歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「寝起き。彼氏も変な顔をしていたのでいいやって気になった」(22歳/団体・公益法人・官公庁・事務系専門職)
・「メガネで髪をひとつくくり」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
すっぴんを見せることに抵抗があった女子は多数。でも、自信がないと思っていても、実はまわりからしてみれば「すっぴんのほうがかわいい!」なんてことも多いですよね。
■裸の付き合いでさらに仲良し
・「一緒にお風呂にはいること」(28歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)
・「胸が小さいのが悩みで恥ずかしかったけど、今はもうどうでもよくなった」(29歳/建設・土建/事務系専門職)
親姉妹でも、裸を見せるのはせいぜい温泉に行ったときくらいでは? それを見せあえる仲って、本当に貴重な相手なんですよね。“胸が小さい”などの体形コンプレックスも愛してくれる人がいれば、いつの間にか恥ずかしくはなくなるのかもしれません。
■服装も油断してもOK
・「自堕落な休みの日の姿を見せること」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「残念な部屋着を見られること」(25歳/食品・飲料/技術職)
やっぱり休日はラクチンなカッコで過ごしたいですよね。でも自堕落、残念な服装とは……その程度が気になっちゃいます!
■ありのままを見せる!
・「おならをすること」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「オナラやげっぷをすること」(27歳/生保・損保/販売職・サービス系)
これができるようになれば怖いものなしですね。ただし強烈なニオイだけは勘弁してあげてください。
■私が恥ずかしいと思っていたこと
・「ご飯をむしゃむしゃ食べること」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「トイレに行くこと」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「毛の処理をたまに忘れる」(ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「キスをすること。間近に顔がくることが恥ずかしかったけれど、いつの間にか慣れた」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
恥ずかしいと思うことは人それぞれ。食事に関することから排泄に関することまで、男性からは理解できないようなことでも付き合い始めの頃の女子は恥ずかしいと感じていたんですね。
いつの間にか恥ずかしくなくなったことって、意外と多いようですね。それもまたふたりが刻んだ時間の長さの証。すっぴんで、残念な部屋着で、休日に一緒にダラダラできる相手を、ぜひ大切にしてあげてください!
※『マイナビウーマン』調べ。2014年6月にWebアンケート。有効回答数298件(22~34歳の働く女性)。
(OFFICE-SANGA 平メイ子)
※この記事は2014年07月30日に公開されたものです