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「面倒な女」判定確実! 「思わず言ってしまった上司へのネガティブ発言」

女性疲れていたり、急ぎの仕事に追われている最中に雑用を言いつけられたりした時など、つい愚痴っぽい言葉が出てしまうこともあります。ただ、その相手が上司だった場合、簡単にはすまないことも……。今回は働く女性たちが「思わず言ってしまった上司へのネガティブ発言」を集めてみました。

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辞めたいです

・「今の仕事は向いていないので辞めてしまいたい」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
・「選ぶ会社を間違えた」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

仕事でミスをしてしまったときなどはどうしていいかわからず、逃げ出したくなってしまうかもしれません。ただ、本気で言っているかどうかを見極めてくれる上司以外には言わないように気をつけて。

自分自身を否定する発言

・「私なんてこんなもんですよ」(27歳/金融・証券/営業職)
・「私はいてもいなくても変わらない」(31歳/情報・IT/技術職)

仕事でミスがあった時や、自分の仕事は誰でもできること……などとネガティブな時に出てくる発言ですね。でも、ミスをしない人はいないし、自分しかできない仕事もないんだと、フラットに捉えることが大事かもしれませんね。

会社批判

・「普通の会社はこんな変じゃないですよ」(24歳/不動産/事務系専門職)
・「会社が赤字になっているとき、転職も考えてますと正直に言ってしまった」(26歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「『ガラスを踏み潰したい』。ガラスの商品扱ってて、とにかく大変なので言ってしまった」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

思わず漏らしてしまった本音ですが、正直すぎるのも考えもの。会社そのものを否定するような発言は口の固い友達だけにしておく方が無難ですね。

上司の存在を否定

・「あなたと一緒に仕事をしたくない」(30歳/情報・IT/販売職・サービス系)
・「どうせ給料が安いくせにー」(27歳/小売店/営業職)
・「頭がおかしいんじゃないのと言ったことがある」(31歳/金融・証券/営業職)

いくら腹が立っていても疲れていても面と向かって個人を否定したり侮辱したりするような発言をしてしまうのは、大人げない。自分自身の品格を下げてしまいますよ。

普段から言いたいことを言い合える信頼関係があるならまだしも、そうでない上司へのネガティブ発言は自分にとっても損になることが多いものです。全てを我慢する必要はありませんが、自分の感情をコントロールできる社会人でいたいですね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にwebアンケート。有効回答数159件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年07月21日に公開されたものです

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