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【お悩みガールズ白書】「告白されていないのに付き合う」、これってアリ?

◆付き合いたいと思っているならハッキリさせたほうがいい!

高橋:この「私たちって付き合ってるのかしら?」っていうケースは、けっこうあるんですかね?

ジェーン:これ、意外と聞きますよね。私は「付き合っているのかどうかわかんない」って女の人が言っているときは、遊ばれてる可能性高いな……って思います。でも、今回のお悩みガールのように、紹介で知り合った男性と何回かデートを重ねているけど、相手からの告白がまだならば様子見の必要はあるかも。でも、3カ月くらい経って、もうすることもしているのに「付き合っているかどうかわかんない」って言う人いるじゃないですか。それは付き合っていなくて、遊ばれているだけ!

高橋:そうだね。

ジェーン:遊ばれてることが悪いんじゃなくて、自分もコミットメントなしに付き合うことがオッケーなタイプであれば、それで全然いいと思うんですよ。ただ、付き合いたいと思っているんだったら、やっぱり、その関係は……。ハッキリさせたほうがいい。でも、「どうするの、ハッキリして!」と言うのが、功を奏す場合とそうじゃない場合があるのかわからないこともあるので、難しい部分もありますけどね。

◆ジェーン・スーより

「人はいつか死ぬ」以外に全員に当てはまる法則などこの世にはございませんが、自分から告白して獲得したがる男性というのは少なくないと思います。めんどくさー! モテる女性は「いま告白してくれればオッケーだよー」という空気を出すのが上手。実際にオッケーかどうかは別としてな!

<番組情報>
◆週末お悩み解消系ラジオ『ジェーン・スー 相談は踊る』
毎週土曜日 19時~21時生放送
出演:ジェーン・スー
http://www.tbsradio.jp/sd/

<ジェーン・スー>
東京生まれ東京育ちの日本人。作詞家、ラジオパーソナリティ、コラムニスト。音楽クリエイター集団agehaspringsでの作詞家としての活動に加え、ラジオ番組、テレビ番組など幅広く活動中。著書に『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』(ポプラ社刊)。2014年7月24日に2冊目の著書『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』(幻冬舎刊)が発売。

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2014年07月14日に公開されたものです

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