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眠りを左右する鍵!? 女子がこだわる「寝具の色」5選

質のいい睡眠を得るためには、寝室の雰囲気づくりはとても大切です。中でも寝具の色は、部屋全体をコーディネートする上でとても重要な部分。女子たちは寝具の色にこだわりがあるのでしょうか? 今回は、働く女子の選んでいる「寝具の色」についてそのこだわりとともに聞いてみました。

■白やベージュ系

・「白。清潔感があるので」(22歳/その他/事務系専門職)

・「落ち着きのあるベージュや茶系。ぐっすり眠れる気がする」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

白やベージュ系の色は、気持ちを落ち着けてくれる効果あり。気持ちよく眠りにつけるような気がしますね。

■ピンク

・「薄いピンクです。ピンクが好きなので好きな色に包まれて寝たいからです」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「ピンク、かわいいものに包まれて寝たいから」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「恋愛運があがるからという理由でピンク色を使うようにしている」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

ピンク色が好きな女子は、寝るときもピンクの色に囲まれていたい、という人が多いよう。大好きな色に囲まれて、ちょっと幸せな気持ちになれそうです。

■ブルーやグリーン

・「ブルー系。自分の好きな色で、神経を休める効果のある色でもあるから」(25歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「青色系で統一しています。落ち着く気がします」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「柔らかいグリーンの寝具が好き」(28歳/自動車関連/技術職)

気持ちを鎮静化させる作用があるブルーや、自然の木々に近いグリーンは心癒される色合い。落ち着いたゆったりとした気持ちで眠りにつきたいですね。

■夏は寒色系、冬は暖色系

・「夏は寒色系、冬は暖色系のカバーやシーツを使う。色がちがうだけで温度がちがって感じるので」(31歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「冬はあったかい色、夏は寒色」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「季節感」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

季節によって色合いを変える、というのも、安眠のための工夫です。暑くて寝苦しい夏は、ちょっと涼しげな色合いに。寒い冬は少しでも暖かくなるような暖色系に。ぐっすり眠るためには、見た目の温度感も大切です。

■淡い色合い

・「強い色は避ける。ビビット系は眠りを妨げると思っているので」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

・「薄くて柔らかい色。よく眠れそうな気がするから」(24歳/人材派遣・人材紹介/技術職)

・「パステルカラー。落ち着くから」(24歳/医療・福祉/専門職)

はっきりした色や濃い色は避けて、淡い色合いを選ぶ人が多いようです。白に近い淡い色合いは、主張も少なく、ほかのインテリアともバランスがいいからかもしれません。

いかがでしたか? 寝具の色から感じるイメージや雰囲気で、自分の眠りが左右されてしまうとすれば、ここはしっかりとこだわりたいところ。自分の落ち着ける色合いで寝室をコーディネートして、質のいい睡眠をとってくださいね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年6月にWebアンケート。有効回答数302件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年07月01日に公開されたものです

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