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築80年! 重要建築物「旧逓信省姫路別館」でビアガーデン―11種のスペイン料理付きで3,800円

築約80年の重要建築物で雰囲気も酔える

ウエディングプロデュース・レストラン運営のノバレーゼは、兵庫県姫路市の都市景観重要建築物に指定される「姫路モノリス旧逓信省姫路別館」を一般開放し、2014年7月1日~8月28日まで、平日限定でビアガーデンを営業する。敷地全体を一般開放し、中庭をビアガーデン会場に、館内をビアホール会場にする。

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2014年はビアガーデンの営業開始から3年目。初年度は6日間、2013年は10日間限定だったが、好評を受けて、実施期間を大幅に延長した。

同建築物は、1930年1月に姫路郵便局電話分室として建設、2002年に姫路市の都市景観重要建築物に指定された歴史的洋館。2009年11月は、同社が土日祝日を中心に婚礼施設として運用している。

11種のスペイン料理付きで3,800円

料理は、これまでのグリル料理を刷新し、スペイン料理11種を食べ放題で提供。トルティージャ(オムレツ)やコシード(ポトフ)、ピンチョス(串に刺したおつまみ)やアルボンディカス(肉だんご)などスペインを代表するタパス(小皿料理)やシェフ特製パエリアを楽しめる。加えて、月から木曜日は敷地内のパン工房の焼き立てパンをビュッフェ形式で提供。

飲み物は、ビールやモヒートなどラテンカクテル12種を飲み放題。料理飲み物ぜんぶ込みで3,800円(税込)。

館内各所にローソクを灯し、幻想的な?大人のビアガーデン?を演出する。

希望者は館内各所を巡るツアーも体験できる。

ビアガーデン概要

施設名:姫路モノリス 旧逓信省姫路別館
名称:スペイン風タパス&ビアパーティー
日時:2014年7月1日~8月28日の平日17:30~21:30(L.O20:30) ※1.5時間制
メニュー:【タパス】人参とオレンジのサラダ、スペインオムレツ(トルティージャ)、自家製パンのピンチョス、マドリード風ポトフ(コシード)、ピリ辛トマトソースのポテトフライ(パタタス・ブラバス)、ロシア風ポテトサラダ、煮込肉団子(アルボンディカス)、鶏もも肉の鉄板焼き(プランチャ)、ラマンチャ風ラタトゥイユ(ピトス・デラマンチャ)、白身魚のフリートス
【食事】シェフ特製パエリア
【スイーツ】桃のマンゴのパルフェ(別途1,200円)、フラン・デ・バイニージャ(別途1,000円)
ドリンク:生ビール、各種サワー、モヒート、レブヒート、カリモッチョ、スプリッツァ、自家製サングリアほかソフトドリンクの計12種
価格:大人3,800円、小学生1,000円、いずれも税込。小学生未満無料。
住所:〒670-0015 兵庫県姫路市総社本町115 (JR「姫路駅」から徒歩12分)

(エボル)

※この記事は2014年07月01日に公開されたものです

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