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この子と話すと楽しい!と思われる女子の会話テク3つ「相手の話を、自分の話にリンク」

なぜか、その子がいるだけで場が華やかになり、会話が盛り上がる女子。きっとまわりに1人はいるはず。そんな女子のように、その子がいるだけで楽しい! もっと一緒にいたい! と思ってもらえるには、こんな会話テクを使ってみるのがお勧めです。

【「僕に気があるかも」と誤解されないための会話テク―「家族風」に呼ぶ】

相手の話を、自分の話にリンク

会話を長続きさせるために使えるテクが、相手がしている話を、自分の話にリンクさせる方法。相手が、自分が体験したことを話しているなら、「そういえば私も、この前同じことがあった」。また相手が人物のことを話しているなら、「私の上司も、同じようなタイプがいる~」等、その人物と似ている、自分の知り合いの話にリンクしていきます。

自分の同じような体験をしたことがある人には、自然と共感や親しみを覚えやすく、「この子とは話が合う」「この子と話していると、楽しい」と思ってもらいやすくなります。

自分よりも先に、面白いところに気が付く

つまらない話の中のおもしろい点に気づき、それを指摘して、みんなをハッとさせたり、笑わせたりする女子は「この子といると話が楽しくなる」と思ってもらえ、重宝してもらいやすくなります。例えば会社の同僚話をしているときなら、「そういえば○○君と○○君、いつもネクタイの柄が同じだよね」とか「口癖もおそろいで○○なの」とか、他の人が意識していないおもしろい点を指摘します。

自分と違う視点を持っている人の話は、新鮮で引き込まれやすいため、「この子と話していると楽しい」と思ってもらいやすくなります。

気持ちの変化に敏感で、話を切り替えるタイミングがうまい

大勢で会話するときに、どうしても起こりがちなのが「誰かの発言に傷ついてしまう人が出てくる」こと。特に誰かにムカついた話をするとき誰かの悪口を言うときは要注意。怒りとともに出る言葉は、なぜか全く関係ない人の心を傷つけてしまうことがあるのです。

こんなとき、周囲の気持ちの変化をすばやく察知して、上手に話を切り替えてくれる女性はとても重宝されます。誰かがネガティブ発言を始めたら、その言葉に傷つきそうな人がいないかを確認し、もしいるなら早めに別の話に切り替えてあげましょう。

きっと感謝されるはずです。

人を会話で楽しませられる人は、人の気持ちにもとても敏感。ぜひ「何を話すのか」ではなく「相手が何を思っているのか」をしっかり見ながら、会話テクを使っていってみてくださいね。

※この記事は2014年06月30日に公開されたものです

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