女子に聞いた! 今思い返しても悲しい「夏の思い出」って?
夏といえば、BBQや花火大会などイベントが満載! 毎年夏がくるのを楽しみにしている人も多いのでは? ただ、思い返すと「あの夏は散々だったな~」というような夏もありますよね。そこで今回は「今思い出しても悲しくなる、夏の思い出」について働く女子に聞いてみました。
・「彼氏と夏祭りに行く前に別れてしまったこと。友人も全員彼氏持ちだったので、その年祭りに行くことは断念した」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「好きな人をBBQに誘って断られた」(31歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「夏に彼氏と別れ、海に行く予定などがすべてなくなった」(31歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)
長い夏休みを目前にして、彼氏と別れたり、振られてしまったり。そんなことがあると、ひとりで一体、夏に何をすればいいの……なんて、途方に暮れてしまいますよね。そんなふうにひとりで過ごした夏を思い出すだけで、悲しくなります。
■ケガ&体調不良
・「具合が悪くなり、旅行をキャンセル。夏休みは布団で寝て過ごし、旅行のキャンセル料も払うというダブルで切ないことに」(31歳/不動産/事務系専門職)
・「大学最後の夏におたふくかぜにかかった」(25歳/その他医療機器/営業職)
・「膝の靱帯(じんたい)を切って夏休み一カ月入院」(26歳/医療・福祉/専門職)
楽しみなイベントごとが多い夏だけに、体調不良ですべてが台無しになってしまうと、悲しすぎますよね。みんなの楽しそうな様子を見ると、ますますつらくなります……。
■天候不良
・「楽しみにしていた花火大会の日に、雨が降って中止になってしまった」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
・「沖縄に行ったら、台風が直撃で海辺の観光ができなかった」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
夏のイベントは派手なものが多く、イベント前は期待がどんどん膨らみがち。そして、これがポシャったときのガッカリ感といったらありません。
■夏のドキドキが、なぜか夏のもやもやに
・「中学校の修学旅行、夜の肝試しでクラスのイケメンと一緒のグループになれたが、イケている女子も同じグループで、2人でいちゃいちゃしてるのを見て、思わず泣いてしまった。本当に恥ずかしい……」(29歳/小売店/販売職・サービス系)
修学旅行の夜の肝試しといえば、学生時代の大イベント。ここで見てはいけないものを見てしまったら、かなり泣きたくなるはず。またオバケが怖くて泣いていると思いきや、そうじゃないの! なんて、びっくりした人も多そうです。
思い出すだけで切ない夏の思い出、いかがでしたか? 嫌な思い出も今となってはいい思い出になっていることを願っています。ともあれ今年は、失敗せずに思いっきり夏を楽しみたいですね!
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年6月にWebアンケート。有効回答数293件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年06月27日に公開されたものです