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好きじゃなくても思わずOKしたくなる! 男性に聞いた「グッとくるデートの誘われ方」4選

気になる男性をデートに誘ったことはありますか? 女性から誘うのは、なかなか勇気がいるものですが、せっかくならOKの返事をもらいたいもの。では、男性はどんな誘われ方をされたいと思っている? 好きじゃなくても思わずOKしたくなるデートの誘われ方をみなさんに聞いてみました!

■趣味の世界に絡めて

・「見たかった映画やライブのチケットをくれたとき」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「『一緒に男女混合のフットサルに行かないか?』と言われたら、フットサルしたいので間違いなく行きます」(35歳/機械・精密機器/営業職)

・「猫好きなので猫カフェに行こうって言ってくれる人」(32歳/学校・教育関連/専門職)

ある意味最強!?の、「彼が行きたがっている場所」に誘うという方法。確かにこれなら簡単にOKがもらえるかも。彼との会話もはずみそうですよね。彼の趣味をリサーチしておきましょう。

■食事や飲みへのお誘い

・「おいしい料理のお店を教えてくれたりすると、行ってしまう。おいしいものは好きなので」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「下手から『今度飲みに連れて行ってくれませんか』と言われたら。連れてくというのがポイントで、自分に興味を持ってくれてるのかなと思うから」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「あまり構えずに、時間を見計らった誘い。例えば食事時に食事を誘うとか」(34歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

食事や飲みには、ちょっと気楽な感じで誘うと、お互いに肩ひじ張らずにいられそう。新しいお店や、彼の好みなど、事前にリサーチしておくといいかも。

■直球勝負!

・「二人で一緒に出かけたいとストレートに言われると、とりあえず出かけてみようと思う」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「どうしてもという熱意さえあればOKするかもしれないです」(34歳/その他/その他)

・「『あなたと行きたいんです』と強く誘われたら断れない」(30歳/情報・IT/技術職)

・「『○○さんに相談があるんです』と名指しで相談を受けるとき」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

女性の一生懸命さは、男性の心に響くことがあるよう。しかしその反面、まったくその気がない男性からは断られる可能性も。白黒ハッキリさせたいなら、直球で攻めてみては?

■誘い方がポイント?

・「上目遣いで可愛く誘う」(25歳/農林・水産/技術職)

・「笑顔で来られると断りづらい」(37歳/通信/技術職)

・「照れ臭そうに誘ってきたとき。かわいらしいと思うから」(27歳/その他/その他)

・「色っぽい誘い方をされると思わずついていきますが、エロいとダメです。その境界線は難しいです」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

可愛かったり照れていたり色っぽかったり……要は、男性がドキッとしてくれたら、OKという返事をもらえる確率アップ? しかし、作られた「かわいらしさ」はドン引きされる可能性もありそう。

女性から誘う場合、男性が「連れていってあげたい」と思うような場所を提案すると、スムーズに話が進むかもしれません。しかし中には「その気がない相手からの誘いは乗らない」という声もチラホラ。断られても仕方ない! くらいの気持ちで誘ったほうが、ダメだったときの衝撃は小さいかもしれませんね。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年6月にWebアンケート。有効回答数105件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2014年06月27日に公開されたものです

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