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やっぱり大安がベスト? 結婚式の日取り、「六曜」を気にする女子は57.2%!

結婚式は「大安」が一番、なんて話はよく聞きますよね。では、実際に日取りを決めるときに、こうした「六曜」を考慮する人はどれくらいいるのでしょうか? 今回、自分の結婚式の日取りで六曜を気にするかどうか、働く女子に聞いてみました。

Q.あなたは、自分の結婚式のときの日取りで「大安」や「友引」といった六曜は気にすると思いますか?
はい……57.2%
いいえ……42.8%

六曜は冠婚葬祭との結びつきが強いだけに、やはり気にする人のほうが多い結果に。でも、意外にも「いいえ」と答えた人も多く、4割を超えました。では、それぞれの理由とは?

<「六曜を気にする」派の意見>

・「迷信だとは思うけれど、気になるので」(22歳/専門サービス/事務系専門職)

・「やっぱり大安がいいから」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「やはり仏滅は避けたい。縁起がよくない日をあえて選びたくない」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「招待するときに年配の人もいると思うので、絶対言われそう」(27歳/電機/技術職)

一生に一度のおめでたいイベントなので、やはり縁起を気にする声が多数。ただ、「絶対に大安!」というより、「仏滅以外ならOK」などと、比較的寛容な人が多かったです。また、自分は気にしなくても「ゲストが気にするから」と考慮する人もいました。

<「六曜を気にしない」派の意見>

・「私は気にしない。むしろ値段が安いので仏滅でもいいくらい」(25歳/金融・証券/事務系専門職)

・「根拠もないのに、日程で費用が変わるのはバカらしいから」(27歳/機械・精密機器/技術職)

・「六曜は1年ごとに変わるので、特に気にしていません」(30歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「六曜より曜日のほうが大切な気がする」(26歳/医療・福祉/専門職)

大安吉日は、結婚式を挙げるのに人気の日。逆に、結婚式には向いていないとされる仏滅の日を選ぶと、割引されることもあるそうです。縁起のよさよりも、お得感のほうを選ぶ現実的な女子もいるようです。

「最高に幸せな結婚式を挙げたい」というのは、どんな花嫁にも共通する思いのはず。でも、縁起のよさを重視するか、費用の安さを重視するか、幸せのカタチは人それぞれのようです。あなたなら、結婚式の日取りで「六曜」は気にすると思いますか?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年5月にWebアンケート。有効回答数215件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年06月15日に公開されたものです

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