女子があこがれる手作りウェディングとは?→「バージンロードを手作り」(27歳女性)
めでたく彼と婚約したら、さぁ結婚式について計画しましょう! 近年は、式場にすべてをお任せするのではなく、「自分たち手作りのオリジナルウェディングプラン」に人気が高まっているそう。みんなが手作りしたいのは、いったいどこ? 手作りウェディングにあこがれる女子の意見を集めました。
■定番! 小物類を手作り
・「実際にやった、アクセサリー、ブーケ、ペーパーアイテムをすべて手作り」(29歳/生保・損保/事務系専門職)
・「リングピローは自分で作りたい」(31歳/学校・教育関連/営業職)
手作りウェディングの定番と言えば、ウェディング小物を手作りする方法です。どうせ作るなら、思い出に残るものを選択するのがオススメ! 手作りアイテムを増やしすぎると、結果として自分の首を絞めることになるので、厳選しましょう。
■私による私のための……
・「自分で作ったウェディングドレス」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「手作りのバージンロードを歩いてみたかった」(27歳/医療・福祉/専門職)
完璧を求めるならプロの手を借りるのがオススメですが、とことん自分のこだわりを実現したい場合には、手作りがベストです。自分を最高に輝かせる舞台を作れるのは自分だけ!? こだわりを叶えられる式場を選ぶことが重要です。
■「ようこそ」の気持ちを込めて
・「ウェディングツリーを作った。クリスマス時期だったので、クリスマスツリーの形にして、出席者のコメントを記載したクリスマスオーナメントの紙を貼り付けて、クリスマスツリーを作り上げた」(32歳/情報・IT/技術職)
・「装花が新婦の趣味を感じられるもの。ウェルカムボードやウェルカムベアが手作り」(28歳/金融・証券/事務系専門職)
ゲストに、結婚式全体の雰囲気を感じ取ってもらうための「ウェルカムアイテム」を手作りしたい!という意見も目立ちました。最初に目に入るところにこんな手作りアイテムがあったら、気分もホッコリしそうですね。
■目指すのは○○な結婚式!
・「思い出の場所で会場も全て手作りの結婚式にあこがれる。普通よりもカジュアルだけどアットホームな感じ」(22歳/小売店/販売職・サービス系)
・「オシャレなレストランで会場の細部にまで自分の好みが沢山詰まっている手作りウェディングにあこがれます」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「まあ、お金をかけたくない」(22歳/生保・損保/営業職)
多くの女子が、結婚式を手作りすることで「アットホームな雰囲気」や「オリジナリティ」を演出したいと考えているよう。また中には、費用節約のためという現実的な意見もありました。材料費や持ち込み費用を安く抑える努力をしないと、かえって高くつくことも多いので、注意が必要です。
記憶に残る結婚式をしたい!と思うなら、何かひとつでも手作りアイテムを取り入れてみるのがいいかもしれません。自分たちらしさが光る結婚式を作り上げるため、検討してみてはいかがでしょうか。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年4月にWebアンケート。有効回答数298件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年05月27日に公開されたものです