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セクシーダンスユニット「CYBERJAPAN DANCERS」が、映画『ブリングリング』のBlu-ray&DVD宣伝応援団に就任

CYBERJAPAN DANCERS

ソフィア・コッポラ監督の最新作で、実際に起きたティーン窃盗団による事件を映画化した『ブリングリング』のBlu-ray&DVDが7月2日に発売されることを記念して、ダンスユニット「CYBERJAPAN DANCERS」が宣伝応援団に就任、5月22日に記念イベントが行なわれた。

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同作品は、パリス・ヒルトン、オーランド・ブルーム、リンジー・ローハンといったアメリカのハリウッド・セレブが被害を受けた、若者による実際の窃盗事件を映画化したもの。

作品中、窃盗団が自ら盗んだブランド品をFacebookにおいて公開するという場面にちなみ、公式Facebookの“いいね!”が20万件を超え、国内外のアーティストと競演経験のある「CYBERJAPAN DANCERS」が、宣伝応援団に抜擢されたという。

イベントに登場した同ユニットは、映画の感想を聞く取材に対し、「被害総額3億円。こんなことが実際起こるのか!?という衝撃の内容でした」とコメント。また、特に衝撃的だった場面を聞かれると、「パリス・ヒルトン。

劇中に実際のパリス自宅が登場するが、玄関の鍵はマットの下に隠しているだけ」と、セキュリティーの甘さに衝撃を受けたことを挙げた。

映画のDVD応援団に抜擢されたことについては、「映画のDVD応援団は初めてなので、とても緊張しているが、初応援団が『ブリングリング』という素晴らしい作品でとても光栄。私たちの世代に共感できるものがあるので、1人でも多くの方に映画の魅力を伝えられるように頑張りたい」と答えた。

今後は、FacebookとTwitter合わせて20万6,000人におよぶ自身のファンに向け、SNSを使って“全力でアピール”していくとのこと。

※この記事は2014年05月23日に公開されたものです

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