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スムーズに転職したい人のための4カ条「個性的すぎない」「ユーモアある」「失敗経験ある」

そろそろ転職したいな……と思ってはいても、次の仕事がなかなか決まらないかもしれないという不安に悩まされることも。どうせなら失敗することなくスムーズに転職し、新たな気持ちで再スタートしたいですよね。そこで今回は、スムーズに転職するための『採用されやすいポイント』を4つご紹介しましょう

【転職するときに覚えておきたい5つの事「転職は自分の人生を大きく変える」】

1.会社にとって扱いやすい人

誠実で上司の言うことをしっかりと聞き、真面目に働く姿勢を持っている人は会社にとって扱いやすく、好まれるタイプです。ある程度の社員がいる会社なら、組織としての統一感も重要となるので、多くの人と意見をあわせられる柔軟さが必要なのです。

たとえ能力が高くても、個性が強すぎて反抗的なそぶりを見せるようなタイプは、採用を見送られてしまうでしょう。

2.ユーモアセンスがある

1にも関係してきますが、多くの人と同じ職場で仕事をするとなればコミュニケーション能力は重要。真面目さばかりが目立ち、話しづらい雰囲気を出しているとなれば仕事上で連携もしづらくなってしまいます。ユーモアセンスを見せるのに最適なのが面接の場。

真剣な話でありながらも緊張がほぐれるような会話を心がけてみましょう。

3.失敗経験をたくさん積んでいる

失敗を経験している人は心も強くなり、いざというときの判断もスムーズにできます。失敗しないためのノウハウも持っているため、転職先でも仕事の出来に期待がかかるのです。逆に成功した話は自慢話のように聞こえてしまい、マイナスイメージにつながることも。

履歴書に失敗経験をうまくまとめ、面接時にも伝えてみると良いでしょう。

4.明確な答えを持っている

面接官の答えにどこかで聞いたようなフレーズで返すのはNG。しっかりと自分の考えを持ち、質問に対して明確な答えを出せる人ほど転職に向いています。まわりの声にながされて、すぐに転職への気持ちが揺らいでしまう人なら、今後の仕事にもブレが生じてしまうことでしょう。

あなたの能力が会社の今後に影響する以上、面接官はあなたのことをしっかりと見ています。これら4つのことを自信を持ってアピールしてみてくださいね!

※この記事は2014年05月16日に公開されたものです

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