お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

なんと約4割が「仕事中にノーブラ・ブラ外し」の経験あり!ブラによるストレスが原因-ピーチ・ジョン調べ

あなたの持っているブラジャーの枚数は?

株式会社ピーチ・ジョンは、20~30代の女性1,000名を対象に「ブラジャーに関する調査」を実施、結果を公表した。調査期間は2014年4月27日(日)~2014年5月1日(木)。

【あなたは、寝る時にブラジャーをつける派? つけない派?】

現在持っているブラジャーの数の平均枚数は「10枚」。そのうち、使用頻度の高いブラジャー『スタメンブラ』の数は、平均で「5枚」であった。『スタメンブラ』に欠かせないと思う要素としては、「疲れや苦しさを感じづらく、ラクである」(83%)、「美胸に見える」(50%)が上位2位。一方、「胸が大きく見える、谷間ができる」という回答は17%という結果に。また、「自分の好みのデザインである」と答えた女性は43%であったのに対し、「男性ウケするデザインである」と回答した人はわずか4%であった。

『スタメンブラ』に欠かせない要素

次に、持ってはいるが長らく着用していないブラジャー『冬眠ブラ』について調査したところ、『冬眠ブラ』の所有数は平均で「4枚」。所有しているブラの平均枚数が10枚であることを考えると、半分近くのブラジャーが『冬眠ブラ』になっていることがわかった。その原因としては、半数以上の51%が「疲れや苦しさ、痛みを感じる」と回答、2位の「形崩れ、色あせなど劣化してきた」(25%)という回答を大きく上回る結果となった。

普段のブラジャーによるストレスについては、55%が「感じている」と回答。具体的には「締めつけによる苦しさ」(55%)が最も多く、以降「全体的な着け疲れ感」(36%)、「ストラップがズレる」(27%)、「ワイヤーのスレによる痛さ」(27%)、「ストラップの食い込みによる痛さ」(24%)などが上位に挙がった。

また、7割に近い女性が、仕事中にブラジャーの着け疲れや苦しさにより、外したくなったことが「ある」と回答。実際に我慢しきれず、「仕事中にこっそり外し、ノーブラ状態になったことがある」人は16%、「仕事中にこっそり、ブラのホックまでは外したことがある」人は20%を占めることが判明、約4割が「仕事中にノーブラ・ブラ外し」の経験があるという結果となった。

仕事中に、ブラジャーを外したくなった経験はある?

ブラ付きキャミソールやノンワイヤーブラなど、締めつけが少なく、ブラジャーによるストレスを軽減させる商品『ラクブラ』については、70%が「持っている」と回答。

ストレスが軽減される反面、『ラクブラ』のデメリットと感じることについては、「バストアップ効果があまりない」(44%)、「時間が経つと、胸が流れてバストラインが崩れてしまう」(30%)、「手抜きをしている気がしてしまう」(27%)などの回答が多く寄せられた。

※この記事は2014年05月16日に公開されたものです

SHARE