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記憶から消し去りたいほどの最悪な相手との恋愛の思い出「三股かけられた」「浮気相手とのデート代を出させられた」

恋愛といえば、楽しくハッピーなもの。けれどもときには恋人として最低な相手に出会ってしまい、苦い思い出になってしまうことも。過ぎたことではあるけれど、思い出すたびにモヤモヤする……。今回はそんな「記憶から消し去りたいほど最悪な相手との恋愛の思い出」を聞いてみました!

■性格に問題のある男性

・「ここで書いただけでも寒気がするような人と、1カ月だけ付き合ったことがある。ちなみに、別れ話になったときにゴネられて、勝手に実家まで押しかけられて最終的に母親が仲裁に入ってくれて別れられた」(30歳/機械・精密機器/営業職)

・「当時同棲していた彼氏はギャンブルが大好きで、一緒に遊びにいこうと誘うと、『何でおまえと遊ばなきゃいけないんだ』と言われた」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「ドライブ中、ケンカして途中で車から放りだされて放置された」(25歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)

彼女に対するひどい発言から、一歩間違えれば大変な事態を引き起こしそうなエピソードまで。他人にならしないような酷いことでも、恋人にならしてしまう人はいるようですので気をつけたいですね!

■ひどい嘘をつく男性

・「うそつきだったことです。テレビドラマのような出来事を、さも自分が経験したかのように話すので驚きました」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「別れ話をしたあと、ネットで恨みつらみを書かれ、手首をカッターで切るなどの自傷行為を私のせいにされた」(27歳/学校・教育関連/専門職)

・「付き合う前は『今まで付き合った彼女には全員浮気された』とこちらが同情するような過去の恋愛話をしていたのに、実際浮気していたのは彼のほうで今まで聞いていたエピソードは真逆だったと付き合ってから判明しました」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

平気で嘘をつく男性に、愛想をつかしたという女子は多いですよね。ときとして許される嘘もありますが、こういう男性とは信頼関係を築くのが難しそうです。

■軽い恋愛の相手

・「ナンパしてきた人とセフレになった」(30歳/情報・IT/技術職)

・「好きでもないのに、寂しさから付き合った」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「しつこくてしつこくて断りきれなくて一度だけ。でももう汚点だから忘れたい」(30歳/学校・教育関連/専門職)

寂しさやつい心が揺れて、軽い気持ちで付き合ってしまった恋愛は後悔を生むようです。

■浮気な男性

・「妻子がいる人だった」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「浮気相手とのデート代を出させられた」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「三股かけられた」(22歳/その他/事務系専門職)

自分が浮気相手の場合もあれば、浮気されてお金まで出させられた、という人も。こういう記憶は一刻も早く消し去りたいものです。

■別れた元夫たち

・「前の旦那かな。いやな離婚の仕方をしたので」(31歳/生保・損保/営業職)

・「うそつき、暴力的、ギャンブル好きの元旦那さん」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

最後に紹介するのは元夫についての思い出です。離婚に至ったということは、それなりの理由があるはず。もう、忘れましょう。

いかがでしたか? ほとんどの恋愛が、いい思い出として記憶に残っていくものですが、どうしても嫌な思い出が消えない恋愛もあるようです。もう二度と同じような思いをしないためにも、素敵な男性を見極める力を身につけていきたいですね!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年4月にWebアンケート。有効回答数238件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年05月14日に公開されたものです

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