好きだったのに……「女子のこんなところを見てドン引き!」エピソード
「あの子、いいな」とひそかに抱いたほのかな恋心。好きな人ができたらその人のことを知りたくなるのは必定です。でもその結果、知りたくなかったことを知ってしまい、悲惨な経験をすることも。そこで、働く男性に、好意を寄せている女子の知られざる一面を知ってがっかりしたエピソードについて聞いてみました。
■見たくなかった
・「鼻くそをほじっていた」(29/機械・精密機器/技術職)
・「毛が濃い」(29歳/電機/技術職)
・「そしゃく音がうるさいとこ」(30歳/商社・卸/営業職)
まさにがっかり度MAXの百年の恋も一気に冷める瞬間です。「鼻」のお手入れは生きていくためには必要ですが、なぜ、見られちゃったのでしょうか。見ちゃったほうも見られちゃったほうもお気の毒ですね。
■知ってしまった! こわ~い裏の顔
・「自分の陰口を言われているのを知ったから」(29歳/商社・卸/事務系専門職)
・「口を開けば悪口だった」(29歳/金融・証券/営業職)
・「陰で男性(同僚)のダメ出しをいろいろしていることを聞いたとき。かわいい感じの女性で優しく、性格もよさそうと思っていただけにがっかりだった」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「店員に対して厳しい。文句を言う」(29歳/建設・土木/技術職)
多かったのが女子の二面性に触れてがっかりしちゃったコメント。中でも人の悪口を平然と言い放つ女子に対してはがっかり度が大。もちろん陰口を言わない女子なんて存在しないのですが、「裏の顔がある。びっくりした」(24歳/金融・証券/営業職)という方も。どんな裏の顔だったのでしょうか、知りたくなりますね。
■タバコ&タトゥー
・「タバコを吸う。ショックだった」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「タバコを吸っているのを知ってがっかりした。タバコのニオイが嫌いなので、とても残念だった」(30歳/情報・IT/技術職)。
・「タトゥーを入れようか検討していた」(27歳/小売店/販売職。サービス系)
やはりタバコはNGと感じる男性が多い様子。タトゥーに関しては好みの問題もありますが、社会人の場合はタブーと言えそうです。
■想像と違った
・「すごい男好きだったこと。一気に冷めた」(30歳/食品・飲料/技術職)
・「全然料理が作れないと知ったとき。ヨガとかマッサージに行っていると聞いて、女子力ありそうだと思っていたからがっかりした」(26歳/情報・IT/技術職)
・「酒癖が悪いところ」(30歳/情報・IT/技術職)
・「アニメオタクだったこと」(29歳/情報・IT/営業職)
性格が悪いわけじゃないけれど、やっぱり自分が思い描いていたのとはちがう一面を知ってしまうと、こちらもがっかりですね。
■ズボラ系はちょっと
・「部屋が自分の部屋よりも汚かった」(31歳/学校・教育関連/専門職)
・「無駄毛の処理ができていない」(31歳/情報・IT/技術職)
いわゆる「干物女」が許されるのはドラマだけのお話。だらしない女子を好む男性は現実的には厳しいようです。
「恋は盲目」とは言いますが、今回紹介した方たちは残念ながら「盲目」にはならなかったようです。女子のみなさん、男性はいろいろアンテナを立てているのは確かなようです。日々女子力アップに精進しましょうね。
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年4月にWebアンケート。有効回答数112件。22歳~34歳の社会人男性)
※この記事は2014年04月15日に公開されたものです