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現役中学生と共同開発、スクール水着のイメージを変える水着を発表 ─ フットマーク

「HELLO swim wear 蛍光」イメージ

水泳用品メーカーのフットマーク株式会社は、4月1日に開催された、現役中学生と共同開発をする企画「スーパー中学生ものづくりプロジェクト」発表会にて、女子中学生が着たいカワイイ水着「HELLO swim wear(ハロースイムウェア)」を発表した。

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「スーパー中学生ものづくりプロジェクト」は、2013年より開始した新しい試み。約1年間かけ、最終ユーザーである中学生自身がスクール水着のイメージを打破し、自分たちが着たいと思う水着をつくるため、未経験のものづくりに挑戦した。

企画に参加した現役中学生の2人は声を集める方法として、自主的に手づくりアンケートを実施。生徒400人の声から、企画書を作成した。その結果、「スクール水着はダサい」「体型を隠したい」「かわいいものがない」などの具体的な声が見えてきた。

また、実体験をもとに、もっとあったらいい機能や、現在のスクール水着には控えめな要素であるかわいさなど、自分たちの主張を盛り込んでいった。

同商品は、「蛍光」「リボン」の2シリーズで、共に上下が分かれたセパレーツ型に仕上げた。サイズはS~LLサイズまでの4サイズ、カラーは各2色展開。フットマークネットショップ「うきうき屋」にて、4月14日より、販売開始する。

小売希望価格は4,968円(税込)。

また、「スーパー中学生ものづくりプロジェクト」では第2期生を募集。約1年かけ、中学生自身が着たい水着をつくる。対象は全国の中学生男女で、ものづくりをしてみたい“うきうき”した気持ちを持った人。個人、団体は問わない。

「HELLO swim wear リボン」イメージ

※この記事は2014年04月10日に公開されたものです

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