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マジでイラつく!! いちいち「ひと言多い女」の特徴5選

あなたのまわりには、「よけいなひと言」を言って、人をイラッとさせたり傷つけたりする女性がいませんか? 今回は、まわりをシラケさせてしまうことも多い、いちいち“ひと言多い女”について、働く女性に聞いてみました。

Q.あなたのまわりには、いちいち「ひと言多い女」がいますか?

いる……49.5%
いない……50.5%

若干の差はあるものの、ほぼ半数の女性が「いる」と回答。では、早速、具体的なエピソードを見ていきましょう。

■とりあえず、自分の話に持っていく系

・「学生のころ、友だち同士で『金欠だよねー』と話していたら、途中から参加してきた子がポロっと『うち、お金持ちだから』と言って、その場の空気が凍った」(24歳/ソフトウエア/事務系専門職)

・「友人の知り合いの話。友人が純粋に『この間、○○したの。すごくない?』と話したあと、相手が『まあね。でも、私なんか……』と自分の話を絶対に入れる人がいるらしい」(29歳/金融・証券/その他)

自分の話に持っていく上に、それまでの会話の流れも否定するタイプは自分のことが大好きなんでしょうね。

■親切心がアダになる? おせっかい系

・「会う度にファッションチェックをしてくる女性です。ダメ出しをするのでカチンときます」(31歳/ソフトウエア/事務系専門職)

・「聞いてもいないのに、自分の意見を必ず末尾につけてきて、いらない感想を述べてくる」(27歳/医療・福祉/専門職)

本人はアドバイスのつもりかもしれませんが、必要としていない人にとってはよけいなひと言になることもあります。感想や意見を求められたとき以外は黙っておいたほうがいいかもしれませんね。

■細かいことも気になって仕方がない小姑系

・「仕事の先輩で何かにつけて細かい人がいて、給湯室のふきんのたたみ方まで言われた」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「上司だが、飲み込めばいいひと言を言う。知らないふりをしておけばいい間違いを指摘する」(30歳/医療・福祉/専門職)

気づいたことは言わずにいられないのでしょう。言うタイミングと言い方次第では、気の利く人に変われるかも?

■バカにしてる? 上から目線の何様系

・「『そうだと思ったよ』って最後に必ずいう人。よく知らないくせに、『○○って何とかだもんね』って上から目線でいう人」(32歳/自動車関連/技術職)

・「『私ならこうするなー』が口癖の女。聞いてないし、いちいち人の言動を批判している感じがむかつく」(33歳/アパレル・繊維/クリエーティブ職)

人を批判することで自分が優位に立ちたいという女性も多いようです。人を見下さないと優位に立てないというのは自信のなさの表れなのかもしれませんね。

■性格が悪いとしか思えない悪口系

・「語尾に必ず、『ちがう?』とつけてくる子がいる。『あの旦那じゃ、将来不安だよね~? ちがう?』とか。いつも返答にも困る」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「必ず誰かの悪口めいたことを言わないと、会話が終了しない同僚がいます。聞き流すようにしています」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)

聞いているほうが一番困るのは、悪口を言うタイプ。一度でもうなずいてしまうと自分も一緒になって悪口を言っていたことにされかねないので、聞き流すのが得策です。

<まとめ>

いかがでしたか? まわりにはそういう女性がいないという回答も多く見られましたが、回答の中には「私がそうです」というものも。悪気があってもなくても人間関係を壊しかねないよけいなひと言は、口に出す前に考える習慣をつけるだけでも防げるかもしれませんね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年4月にwebアンケート。有効回答数202件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2014年04月10日に公開されたものです

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