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婚約指輪が欲しいと思ったときに、彼にどう伝える? 先輩女子の4つのケース

女性に指輪をつける男性毎日身に付ける結婚指輪とちがい、「婚約の記念品」としての意味合いが強い婚約指輪ですが、近年は節約のため「省略」するカップルも増えているよう。昔は「普通にもらえるもの」でしたが、今は「アピールしないともらえない」というケースもアリ!? 「欲しい!」と思う方に向けて、既婚女性が実践した「彼への伝え方」を紹介します。

■欲しいものは欲しい!

・「普通にずっと付けられるのが欲しい、と言った」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「指輪ほしいなー、と言った」(28歳/食品・飲料/秘書・アシスタント職)

とにかく普通に、ストレートに伝えた!という意見が多くありました。オブラートに包んでも、伝わらなければ意味がありませんからね。「憧れ」を素直に伝えれば、きっと彼も応えてくれるはず!?

■誕生日を活用しちゃいましょう

・「誕生日が近づいてきて、プレゼントに婚約指輪がほしいと暗に伝えた」(29歳/情報・IT/専門職)

ズバッと言えない女性でも、こんなワザを使えば希望を伝えやすくなるのではないでしょうか。「誕生日」+「婚約記念」のダブル効果なら、彼も奮発してくれそう! 条件が合う女性、必見のテクです。

■ジュエリーショップで早めに根回し

・「結婚が決まる前からいつか結婚する人にはこの指輪をもらいたい!っていう話をしていたから」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「銀座に行ったときに、以心伝心で店に入っていた」(25歳/運輸・倉庫/技術職)

高度なおねだりテクを駆使する女性もいるようです。根回しは早めに、しっかりと行うのがベスト! 「いつか誰かとするなら……」というスタンスなら、何げなく伝えることができそうです。成功すれば、さらに高度な「以心伝心」も可能になるかもしれません。

■ケチな彼には……

・「『婚約指輪はいらないよね』と言われ、思わず『うん、ほとんどしないし』と答えてしまった。後日やっぱり欲しくなり、『やっぱり婚約指輪、ほしいんだけど』と言った」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「ストレートに言いました。ネットで見て『これでいいよ~』と自分で選んだ。高くない数千円のやつ」(30歳/医療・福祉/事務系専門職)

中には「『金がない』と言われました」(23歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)なんて悲しい意見も……。節約派の彼には、「記念品の重要性」と「値段ではない」ことをアピールするのがオススメです。彼も自分も後悔しないために、納得できるまでがんばりましょう!

ストレートに攻めるという意見もあれば、テクニックで攻めるという意見もありました。彼が婚約指輪についてどう考えているかによって、ベストな対応も変わってきそうです。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年3月にWebアンケート。有効回答数94件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年04月05日に公開されたものです

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