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頼みごとが苦手な人必見! 相手に快く仕事を引き受けてもらうためのコツ4つ

人に仕事を頼むときは、内容次第でお互いの人間関係にも影響が出てしまうもの。あなたもつい気を遣ってしまうことがあるのではないでしょうか……。そこで今回は働く女性にアンケートをとり、相手に快く仕事を引き受けてもらうために気をつけていることを教えてもらいました。

日ごろからの関係を大事に!

・「日々の会話。コミュニケーションと信頼感」(31歳/学校・教育関連/営業職)

・「普段から『頼りになるわー』と持ち上げておく」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

やはり1番重要なのは、日ごろからの関係ですね! お互いの関係がよければ多少難しい仕事も頼みやすくなるから、信頼関係はしっかりと築いておきたいところです。

頼りたい気持ちをアピール!

・「忙しいところ申し訳ないのだけど……とかの枕言葉を使うのと、どうしてもあなたに頼みたくてとつけ加える」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「けっこう切羽詰まった感じでお願いする」(25歳/医療・福祉/専門職)

言い方ひとつでも相手に伝わる印象は大きく変わるはず。「私、頼られているんだ!」と相手に思わせるのがポイントかも。

断りづらい状況を作る!

・「理由を受け入れてくれやすいように言う。日ごろから逆の立場のときに受け入れる」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「お菓子などを持って行く」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「できることは自分でして、簡単なことだけお願いする」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

頼むにしても、確固たる理由があれば、相手も納得しやすいものですよね。お菓子などで感謝を伝えつつお願いしたり、お願いするにしても簡単なことだけにしたり、ちょっとした工夫をすることで、相手も受け入れやすくなるものです。

ひたすら下手に出る!

・「デスクの横で膝立ち姿勢でていねいに頼む」(25歳/建設・土木/事務系専門職)

・「とにかく下手にでる。自分を下げる。申し訳なさを前面に出す」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

・「電話やメールでの依頼ですむような内容でも、直接会いに行ってお願いする」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

頼むときの姿勢は非常に重要ですね。ていねい、低姿勢は基本です。直接会えるのなら会っておきたいところ。上から目線にならないように常に意識しましょう!

今回は「日々の信頼関係」や「申し訳ないという気持ちを言動で伝える」といったような回答が多く目立ちました。あなたがもし職場で仕事を誰かに快く引き受けてもらいたいと思ったら、ぜひこれらを参考にしてみてくださいね!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年3月にWebアンケート。有効回答数277件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年03月28日に公開されたものです

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