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フレッシャーズ約8割が料理に意欲! 心配事は「時間」と「包丁の技術」─ 貝印調べ

社会人になってから料理をしたいと思いますか?

貝印では、今年就職を控えたフレッシャーズ男女計100名を対象に、「料理の意欲」について意識調査を実施した。

同調査の結果、フレッシャーズの約8割(84.0%)が料理をしたい(「したい」「ややしたい」の合計)と、高い意欲を感じられる回答になった。理由は、「栄養バランス(野菜を摂りたいから)」(51.2%)や、「消費税アップによる節約」(39.3%)という堅実な社会人生活への意気込みのほか、「料理が作れると魅力的」(46.4%)、「以前から興味があった」(36.9%)という回答も多く、料理自体への関心の高さがうかがえる。

料理をしたい理由

フレッシャーズが作ってみたいと思っているのは、1位「肉じゃが」、2位「カレー」、3位「鶏のから揚げ」となった。男性には「チャーハン」も人気となっている。

一方、料理をするにあたって、どのような心配事があるか聞いたところ、「時間がかかる」(61.9%)、「包丁の技術がないこと」(59.5%)、「レシピを知らない」(52.4%)などが多く見られた。

料理をするにあたってどのような心配事がありますか?

また、買い揃えたいキッチンツールは「包丁」「まな板」「鍋」、予算をかけたいキッチンツールは「包丁」「鍋」が多かった。中でも「包丁」は女性で3割以上、男性では6割のフレッシャーズが予算をかけたいと思っていることがわかった。

予算をかけるキッチンツール

※この記事は2014年03月25日に公開されたものです

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