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男性に聞く!理想のデート代の支払い方⇒1位「自分:彼女=7:3くらい」40.2%

好きな彼女とデートを楽しみたい、けれどそこについて回るのはお金の問題。デートのときの支払いをどうするかは ちょっとデリケートな問題ですよね。男性が多めに払うのがなんとなく普通に思われていますが、当の男性にとって、理想の支払いとはどんな方法なのでしょうか? 現実とのギャップはあるのでしょうか? ホンネを聞いてみました。

Q.理想のデート代の支払いについて、もっとも近いものを選んでください。

第1位 自分:彼女=7:3くらい 40.2%
第2位 割り勘 34.6%
第3位 ほとんど自分がおごる 22.6%
第4位 ほとんど彼女におごってもらう 1.9%
第5位 自分:彼女=3:7くらい 0.7%

■第1位 自分:彼女=7:3くらい

・「貸し借りなし、男が多く出すほうが常識。だが、実際は彼女はすべておごってもらう気が満々でギャップあり」(32歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「相手の収入によるが、多少多く払って男気を見せたい」(26歳/機械・精密機器/技術職)

・「女性は化粧やファッションにもお金がかかるので、男のほうが多く出してあげるとちょうど釣り合いがとれると思う」(31歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)

1番多かったのが、7:3の割合で多めに払いたい派でした。ちょっと多めに払うことで男のメンツを保ちたい! けど現実は厳しいというホンネもちらほら垣間見える結果となりました。

■第2位 割り勘

・「ある程度自立した人と付き合いたいから。今のところギャップはなかった」(25歳/建設・土木/技術職)

・「立場が対等だと思うから」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「自分の分は自分で払うのは常識だと思う」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「本当は見栄をはって多めに出したいが、今の給料では正直無理があるので、半々で端数を自分が出すのが理想」(33歳/機械・精密機器/技術職)

男女平等化社会が反映されてか、割り勘が僅差で2位にランクイン。彼の年齢が上だったら割り勘には疑問だけど、同い年や同期のカップルだったら、割り勘がベストな選択といえるかも。

■第3位 ほとんど自分がおごる

・「理想も現実も男が払うべきなのでギャップはないです」(29歳/商社・卸/事務系専門職)

・「お金があれば食事くらいはおごりたい。現実は毎回払っていたら厳しい」(32歳/印刷・紙パルプ/営業職)

・「ごちゃごちゃ言われなくて済むから。現実はお金が足りない」(23歳/建設・土木/技術職)

・「男を立てる意味ではこうしたほうがいいと思うから」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

やはり男はプライドの生き物。「支払いはオレに任せろ」と言いたいところでしょうが、このご時世、毎回すべて払うことができる男性はごく限られているのでは?! それを反映して全体の5人に1人という結果になったのかもしれません。

多く払いたいけど現実は厳しい、割り勘が理想だけど、男としてどうなのと悩んだり、男性たちが色々葛藤していることがわかりました。いずれにしても女子が当然のように全額おごってもらうのはもう古い!? 女子たちも悩める男性の気持ちをくんで、いつもとちがう支払いパターンをたま~に演出してみては?

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2013年10月にWebアンケート。有効回答数159件。22歳~34歳の社会人男性)

※この記事は2014年03月17日に公開されたものです

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