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雑学 働き方

質問上手は会話上手!会話を弾ませる12のコツ「オープンクエスチョンを使う」「Whyに注意」

人と上手に話せない。そんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。いつも会話の中心にいる人を「うらやましいなあ……」なんて眺めているだけでは、何も変わりませんよね。今回は、会話を弾ませる上手な質問のコツをご紹介したいと思います。

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お話をうかがったのは、中央話し方教室の栗原君枝先生です。

■1:直前まで話していた内容を受けて、質問する

突然話題が変わると、相手は多少なりとも驚いてしまいます。おしゃべりを楽しんでいた気持ちが、一気に盛り下がってしまうことも。会話に自信がない人ほど、直前の話題をさらに膨らませるような質問を選ぶと良いでしょう。

■2:相手の様子をよく観察

話している人をよく見ておくことも、大切なポイント。相手が退屈そうにしていれば、『そう言えば……』と、まったく別の話題を持ち出してみてください。今の話題に興味津々といった様子なら、話題の転換は先延ばしにします。

■3:オープンクエスチョンを使う

オープンクエスチョンとは、Yes/Noだけで答えられない質問のこと。『朝ごはんは食べましたか?』では、『いいえ、食べていません』で終わってしまいます。しかし、『今朝は何を食べましたか?』なら、『○○を食べました』と、『はい、いいえ』以外の答えを引き出すことができます。

■4:とても便利な5W1H質問

何を、いつ、どこで、誰が、なぜ。これらを英語にして頭文字をとったものが、5W1Hです。これはオープンクエスチョンの基本的なもので、会話の糸口として大いに役立ちます。

■5:相手が自分のことを話したら質問のチャンス

『私、昨夜あまり寝てないんだ』と言われたとき、『そうなんだ』と返答しただけでは会話が続きませんよね。ここで、5W1Hの質問を活用しましょう。『何時間寝たの?』『どうして寝ていないの?』と5W1Hの質問を返すと、会話が広がっていきます。

■6:質問に対する返答には、しっかり感想を伝える

質問するだけしておいて、そのあとは『ふーん……』では、相手も不愉快です。返答を受けて、それに関する感想を言うところまでが質問の一部だと思ってください。

■7:弾む会話に不可欠なものは共感

人は誰でも、他者からの共感を求めているものです。会話を弾ませたいと思うなら、この『共感』を意識して。こちらから質問をして答えが返ってきたら、『そうだよね』『わかる、わかる』と、共感の言葉を言ってみてください。

■8:質問をしたら、自分は聞き手

『先日の旅行はどこに行ってきたの?』という質問は、5W1Hのうち、『Where』にあたるオープンクエスチョンですね。このとき、この話題の主役は相手です。『金沢』と返答があったにも関わらず、『私も昔、金沢に行ってさ……』と、自分の話題にしてしまうのは厳禁。

『何泊したの?』『どこを観光したの?』と、さらに5W1Hの質問で相手の話を引き出しましょう。

■9:質問攻めを避ける

質問、返答、別の質問、返答、また別の質問、返答。このリズムでは、相手は質問攻めにあっているように感じてしまいます。質問、返答ときたら、返答に対する感想などをはさむと、クッションの役割になります。

■10:Whyに注意

5W1Hは会話を弾ませる質問の基本です。ただ、この中のWhyだけは注意が必要。『なぜ?』と聞かれても、簡単に答えられないことは多いものです。『あー、おなか減ったなー』と言っている人に、『なぜ?』と聞いても、答えようがありません。

Whyは注意して使いましょう。

■11:場にふさわしくない話題は×

久しぶりに会った友人同士なら、お互いの近況報告などから会話が始まるでしょう。しかし、その場面で誰かが突然、『最近の日本経済についてどう思う?』なんて切り出したら、場がシラけてしまいます。場にふさわしくない話題は避けましょう。

そういった意味では、基本的に暗い話題は避けた方が無難です。

■12:苦労話・自慢話は誰もが話したがる話題

苦労話や自慢話は、聞かされるとウンザリすることも多いですが、話すと気持ちが良いもの。相手の苦労話や自慢話を引き出す質問ができれば、無口な相手でも会話が弾みやすくなります。

■まとめ

会話が途切れてしまい、沈黙が続くなんとも気まずいですよね。そんな瞬間には、今回ご紹介した質問のコツを、ぜひ思い出してみてください。きっと、あなたのお役に立つはずです。

(OFFICE-SANGA 森川ほしの)

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