「おでん」は手作り派が約8割! 人気の具材は「ダイコン」「玉子」「こんにゃく」

タキイ種苗は、2月22日の「おでんの日」に向けて、20～60代の男女352人を対象におでんに関する調査を実施した。調査期間は2月6日～2月10日でインターネットによる。

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Q.好きなおでんの具材はなんですか？

「好きなおでんの具材」については、1位に「ダイコン」(74.7％)、2位に「玉子」(66.5％)、3位に「こんにゃく」(45.2％)と定番が並んだ。その他「はんぺん」や「さつま揚げ」などの練り物も人気が高く、野菜以外にもバラエティに富んだ具材を楽しんでいることがわかった。

Q.おでんをよく購入する場所はどこですか？

「おでんの購入場所」については「具材を購入し、家で作って食べる」と回答した人が79.8％と最も多く、コンビニやスーパーで出来あがった「おでん」を購入する人を上回る結果となった。地域で味の異なる「おでん」は、家庭で作る“いつもの”味を好む傾向がうかがえる。

「余ったおでんの活用方法(レシピ)」としては、シメとしてごはんやうどんを入れるという意見のほか、カレーを入れて食べるという回答も多かった。
同社ではこれらの結果を受け、京都になじみ深い聖護院ダイコン『冬どり聖護院』、機能性成分が豊富なニンジン『京くれない』、『桃太郎トマト』をおでんの具材としてすすめている。

※この記事は2014年02月20日に公開されたものです