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「共通の取引先」で出会ったご主人は、自分と真逆のタイプ!? 結婚に踏み切ったきっかけって?

◆お互いの両親が結婚への後押し!? 「同棲するなら結婚前提だから!」

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ひとつ年上のご主人との出会いは前社に勤めていたころ。共通の取引先を通してのことでした。米山さん曰く、ご主人は無口なタイプで「自分と真逆なところ」に惹かれたのだそう。交際がはじまってから2年経ったころから同棲。お互い仕事が忙しく、一緒にいる時間を増やすための選択でもありましたが、お互いの両親から「同棲するなら結婚」というプレッシャーが。

「特に私の両親は、一緒に住むなら結婚を前提に、という考えでした。当時は『まあ、そういうものかな?』と思っていたけれど、今となってみれば両親がそう言ってくれてよかったと思っています」

交際期間や同棲期間が長くても、結婚に踏み切るきっかけがないカップルも多いもの。両親からの後押しは、案外大事なのかもしれません。

「子どものことも、なんとなくそろそろかな? と思っています(笑)」と米山さん。

夢展望は大阪本社と東京支社があり、大阪本社では産休・育休後復帰している女性も多いそうですが、東京支社ではまだ1例しかないのだとか。

「平均年齢が若いこともあって、東京支社では既婚女性もまだ私を含め3人だけ。誰かが産休・育休を取ればあとに続く人もいると思うので、そういう意味でも働き続けたいって思います」

後半では、仕事をスムーズにこなす秘訣や、ご主人との暮らしについてなど、プライベートな部分もお伺いします。

 

 

<米山奈保美さんのプロフィール>
大学在学中からSHIBUYA109内にあるアパレルショップでショップスタッフとしてアルバイトをし、その後店長となるが、将来のことを考えてベンチャー系人材企業に転職。業績悪化のため退職し、ECに興味を持っていたことから、2009年にインターネット通信販売事業をメインに行う夢展望に入社。化粧品・美容雑貨の企画などを務める。2012年3月に結婚。

※この記事は2014年02月19日に公開されたものです

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