女性が思わずドン引き! 男性にしてほしくない冬ファッション「寒いのに薄着」「ホスト風コート」
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ファッションは見た目を大きく左右するもの。いくらイケメンでスタイルがいい人でも、ファッションがあまりに残念だと恋心も冷めてしまいますよね。冬になると「コートを着ているときの姿はまあまあだけど、脱いじゃうと残念」という、重ね着の季節だからこそのドン引きポイントも。働く女子のみなさんに、冬服のドン引きファッションを聞いてみました。
寒いのに、コートを着ない!
「元カレは、真冬でもコートを着ず、ジャケットとマフラーでしのぐという人でした。ひどいときはそれで膝丈パンツなんて日も。見ていて寒そうで仕方なかったです。夜は気温が下がるからと早く帰らせたりしました」(29歳/医療)ちなみに彼が着ていたジャケットとは、春秋物でよく見る薄手のものだそう。それはたしかに寒そうです!
年季入り過ぎなカーディガン
「いったい何歳から着てるんだよ! って突っ込みたくなるような、ちんちくりん&毛玉だらけの濃い黄色のカーディガン。それに緑や紫色のインナーを合わせるのですべてがダサい。さすがに『暑くてもコートは着たままでいろ!』って言ってやりました」(30歳/サービス)忠告の仕方がちょっとキツいですが、同伴者としてはそれほど恥ずかったのかもしれませんね。
ファー使いがホストっぽいコート
「ホストっぽい格好」は、実は多くの人が“ドン引きファッション”として挙げていました。似合う男性もいるにはいるようですが、ごく少数のようです。
上級者アイテム・ポンチョ
「まわりからはおしゃれと評判だった元カレの初デート服が、ポンチョとスカートみたいにひらひらしたくるぶし丈のボトムっていう、ものすごい格好でした。しかもポンチョだからレストランとかに入っても簡単に脱げないんですよ。超暑そうでいたたまれなかった……」(30歳/自営業)“おしゃれ”は行きつくろことまで行ってしまうと、利便性は無視されてしまうものなのかも? それを彼女が受け入れるかどうかですが……。
まとめ
「ダサい服を着てる当の本人は、ダサいと思ってないことが多いから指摘しづらい」(30歳/自営業)との声も。ともあれ、ファッションの好みは人によって大きく変わるもの。ある人には「ダサい」と思われた服装でも、「ダサいとは思わない」「おしゃれ」と思っている人だってきっといるはずですよね。みなさんが気になる異性のファッションは何ですか?
(佐藤真由+プレスラボ)
※この記事は2014年02月15日に公開されたものです