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新年の挨拶、4割以上が「メール」を利用、「SNS」利用は10代・20代で5割弱-イオンリンク株式会社調べ

イオンリンク株式会社が運営する、イオンの総合ポータルサイト「イオンスクエア」は、イオンスクエアメンバー14,961名を対象に、第2回目となる「年賀状とネットの関係について」のアンケートを実施、サイト内の「くらしの総合研究所(くら総研)」にて結果を公開した。調査期間は2014年1月7日(火)~1月11日(土)。

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Q.携帯電話やスマートフォンなどのメールで新年の挨拶をしましたか?

2014年用の年賀はがきの発行枚数は34億1,596万枚。アンケートの回答者のうち、30代以上の82%が「年賀状を出した」と回答。10代・20代で年賀状を出した割合は64%であった。

携帯電話やスマートフォンなどのメールで新年の挨拶をした人は、全体の46%。10代・20代、30代は55%、50代は44%、70代でも36%が「メールで新年の挨拶をした」と回答した。

Q.SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)で新年の挨拶をしましたか?

LINEやフェイスブックなど「SNSを利用した年始の挨拶」については、10代・20代では47%が「SNSで新年の挨拶をした」と回答。一方、60代で8%、70代で7%、全体においても約18%という結果となった。

「年始の挨拶のハガキ、メール、SNSでの使い分け」の割合

回答者全体では、「年賀状(ハガキ)のみ」で新年の挨拶をした人が最も多く(40%)、「『ハガキ』と『メール』」の併用が27%、「『ハガキ』と『SNS』」の併用が12%と続いた。

Q.SNSやメールでの新年のあいさつは何人に送りましたか?

Q.SNSやメールでの新年の挨拶は誰に送りましたか?

「SNSやメールでの新年の挨拶」について、78%が送信人数は「1人以上10人未満」と回答。送信先においては、84%が「友人・プライベートな知り合い」であることがわかった。

※この記事は2014年02月12日に公開されたものです

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