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“朝美人”から学ぶ! 「寒い朝、布団から出るための工夫10」

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朝、心地よい眠りから目覚めると、最初に待っているのは「布団から出る」という難関。特に寒い朝だとなかなか出られないですよね。でも社会人としてはそこでジッとしているわけにはいきません。では働く女子のみなさんは、寒い朝、布団から出るためにどんな工夫をしているのでしょうか?

●第1位/「布団の中で伸びをする」……24.5%
○第2位/「朝、暖房がつくようにタイマーをセットしておく」……18.3%
●第2位/「目覚ましをたくさんかける」……18.3%
○第4位/「目覚ましをベッドから遠くに置く」……12.4%
●第5位/「あたたかい寝巻きを着こんで寝る」……11.8%
○第6位/「遅刻や寝坊した状況を想像して、自分にプレッシャーをかける」……10.8%
●第7位/「家族に起こしてもらう」……8.7%
○第8位/「大声を出して気合を入れる」……8.1%
●第9位/「おいしい朝食を用意しておく」……7.1%
○第9位/「遅刻ギリギリの時間に目覚ましをセットする」……7.1%
※複数回答式・第11位以下は略。

第1位は24.5%で「布団の中で伸びをする」でした! 伸びをすることで、まだ半分眠っている頭と体に「起きたよ」というメッセージを伝えることができますよね。体が動きさえすればもうこっちのもの。早く布団から出て顔を洗ってしまいましょう。

第2位は18.3%で「朝、暖房がつくようにタイマーをセットしておく」。寒いからこそ布団から出られないわけで、部屋を暖かくしてしまえば勝利はもう目前です。暖めすぎて逆に眠くならないように室温調節はしっかりと。

同じく第2位の「目覚ましをたくさんかける」。携帯電話のアラームだけでなく、部屋中の時計を利用していくつも目覚ましをかけておけば、ひとつひとつ止める作業をしているうちに自然と体が動き出しますよね。数で勝つ作戦はこんな場面でも有効のようです!

まだまだ厳しい寒さが続いていますが、しっかりと朝の対策をして、余裕を持って出社できるようにしましょう!(編集部/佐藤)

※『マイナビウーマン』にて2014年1月にWebアンケート。有効回答数323件(マイナビウーマン会員:22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2014年02月06日に公開されたものです

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