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実録! 結婚式事件簿「ブーケが床に落ちた」「元カノが新郎にビンタしていった」

ふたりの新しい人生の門出・結婚式。新郎新婦はもちろん、列席する人たちも、普段とはちょっとちがったテンションになりますよね。しかし、それだけに起きるトラブルもまた派手なものが多いようです。今回は働く女子のみなさんが体験&目撃した、結婚式で起こった事件をお伝えします!

■これはまさしく事件です!

・「ブーケが床におちた」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「元カノっぽい人が来て新郎にビンタしていった」(28歳/自動車関連/技術職)

・「新郎の上司が、新郎の前の彼女の話をしはじめたこと」(29歳/学校・教育関連/その他)

・「料理の火がカーペットに移って、ちょっとした火事に。すぐ消火できたからよかったけど、式よりも火事の印象が強くなってしまった」(28歳/印刷・紙パルプ/技術職)

会場全体から「あらららら……」という心の声が聞こえてきそう。ちょっとしたドラマのような展開、きっとみなさんの心に深く印象づけられていることでしょう。

■涙・涙の結婚式!?

・「友人の結婚式で、最初から新郎だけが泣いていた。感動した」(28歳/食品・飲料/秘書・アシスタント職)

・「友人が結婚式で飲み過ぎて泣き上戸に入ってしまい、あとから猛反省したということがあったと聞いたことがあり、結婚式では飲み過ぎないようにしないとなと思いました」(25歳/金融・証券/専門職)

・「挙式がはじまる前に新郎新婦、新郎新婦両親が大号泣。『泣くの早すぎでしょ』とびっくりした」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

結婚式に涙はつきもの。でも新郎新婦やその身内が最初からずっと泣いていると、友人としては泣くタイミングを失ってしまうこともしばしば。ただこれもまた、結婚式ならではの光景ではあります。

■ケンカ勃発!

・「義理父と旦那が大ゲンカした」(28歳/金融・証券/専門職)

・「式場でバイトしていたときに、酔った親族が、突如隣の親族の頭に回し蹴りをくらわせたのを目撃したとき」(30歳/金融・証券/事務系専門職)

・「結婚式をぶち壊した人がいた。引き出物が気に食わないと新郎新婦に殴りかかりそうになって大変だった」(30歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

いつもとちがった「特別感」のあるこの日、テンションが高くなりすぎてケンカに発展してしまう場合も……。アルコールの摂りすぎにも注意が必要ですね。

■余興での出来事

・「余興で歌った人が、緊張していて、1小節ずれたまま歌っていた」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「司会者が列席した人に答えにくい質問で無茶ぶりをしていた」(25歳/電機/事務系専門職)

・「ファーストバイトで、ケーキ1個分くらいの大きさを新郎の口に入れようとしていた花嫁には笑いました」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

余興でのちょっとした失敗は、笑える思い出になってくれそう! 多少の無茶ぶりも、あとから楽しい印象として残ってくれるはずです。

いかがでしたか? 基本は、一生に一度の結婚式。できることなら、笑顔が思い出に残るような結婚式であってほしいですよね。これから結婚式をする人も、結婚式に列席する人も、まわりを不快にさせないよう、できる限りの配慮や心配りが必要かもしれませんね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年12月にWebアンケート。有効回答数303件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年01月17日に公開されたものです

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