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西洋の科学と江戸のアートがコラボした!? 「のぞいてびっくり江戸絵画ー科学の眼、視覚のふしぎー」展を開催ーサントリー美術館

重要文化財「不忍池図」小田野直武(秋田県立近代美術館蔵) *画像の無断転載禁止

東京・六本木にあるサントリー美術館では、「のぞいてびっくり江戸絵画ー科学の眼、視覚のふしぎー」展を開催する。

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江戸時代後期、海外から日本に顕微鏡や望遠鏡などの光学装置がもたらされ、それまでの「視覚」に対する意識が一変、江戸絵画の世界にも大きな影響を及ぼした。本展では、葛飾北斎、歌川広重、司馬江漢らの作品を通して、この時代に花開いた新しい「視覚文化」を紹介する。

開催期間は、2014年3月29日(土)~5月11日(日)。なお、作品保護のため、会期中展示替えを行う。

また、本展におけるエデュケーション・プログラムとして、記念講演会や万華鏡作りのワークショップを実施する。詳細はサントリー美術館のホームページで確認を。

※この記事は2014年01月16日に公開されたものです

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