お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

恋人と意見が衝突! こんなとき、どうする!?「プレゼンで勝負」「譲り合う型で、うやむやに」

ケンカするカップル時にケンカの原因になったり、こじれて別れの原因になってしまったりするのが、彼との意見の衝突です。世の中のカップルは、こんなとき、一体どうやって意見の衝突に対処しているのでしょうか? 働く女性に彼と意見が合わなかったとき、どうするかについて聞いてみました。

【それでも恋をする? 「あなたをダメにする男」診断】

意見が衝突したときは、「彼が折れるまで、待つ」

・「私はいつも譲らない。最終的には相手が合わせてくれるパターンが多い」(30歳/機械・精密機器/営業職)
・「相手が折れるまで待つ」(26歳/医療・福祉/専門職)
・「自分が正しいと思う意見は譲らない、それで別れるくらいならとっとと別れて次を探す」(26歳/学校・教育関連/専門職)

今回の調査では「相手が折れるまで、徹底的に自分の意見を譲らない」、「折れない」という女性の意見が、驚くほど多くみられました。女性は、気が強い人が多い? それとも男性が頼りないだけ? いずれにしても意見が衝突したときは、男性が女性に意見を合わせるというパターンが多いようです。

意見が衝突したときは、プレゼンで勝負する

・「どうしてそう思うのかをお互いにプレゼンする」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「お互い営業なので、持論のプレゼン合戦。追い詰めすぎて反省することもある」(27歳/商社・卸/営業職)

こんな風に、彼と意見が衝突したときは、相手に自分の気持ちをわかりやすく、的確に説明できる「プレゼン」を利用するのもいいかもしれません。いつの間にか、ケンカ寸前だったことも忘れて、本気で仕事してしまいそう!?

「譲り合う型」で、うやむやにする

・「お互い譲り合う型なので、むしろ決まらなくなって困る」(26歳/金融・証券/事務系専門職)
・「譲り合える部分は譲り合う」(31歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

もやもやしそうではありますが、話し合ってもどうしようもないことなら、「譲り合う型」でうやむやにしてしまう方法も。一緒にいられる時間が短いなら、つまらないことでケンカするより、仲よく過ごすのが一番です。

意見が衝突しないカップルには、こんな理由も!?

・「あまり深く話し合わない。よって別れたこともあります……」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「黙り込む。気まずい雰囲気になる」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「どうもしない、無理に自分の考えを変える気はないし相手の考えを改める気もない」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

いつも仲良く、ケンカなんて一度もしたことがないというカップルは「話し合わない」という、こんな究極の衝突回避策をとっているのかもしれませんね。ただし、それが原因で別れてしまうこともあります。

彼が折れるのがわかっているから、堂々と衝突している

・「ケンカの後、最終的には彼が折れて、私の思い通りになる」(33歳/その他/事務系専門職)
・「自分が正しいと思うことは主張して譲らない。けんかになった場合は大抵彼から謝ってくれる」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

ケンカはお互いの信頼関係があってこそ、初めてできるもの。「彼が折れてくる」のが先にわかっていれば、心おきなく堂々と自己主張ができ、ケンカもできます。彼は大変かもしれませんが、女性から見れば、ある意味うらやましい!?

お互いの意見が合わないと感じたとき、思いっきりぶつかる人もいれば、うまくスル―してしまう人もいたり、プレゼンで気持ちを確かめ合ったりと、カップルによっていろんな対処方法があるようでした。つきあって間もないなら、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年12月にWebアンケート。有効回答数229件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年01月07日に公開されたものです

SHARE