お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。
雑学 生活

年末年始につい忘れがちの仏壇と神棚の掃除方法「水は使わない」

よほど熱心な人でない限り、自宅に仏壇や神棚があっても、お線香やお供え物をするだけで掃除まではしていないのではないでしょうか? ご先祖様や神様に敬意を表するためにも、年に一度はお掃除しましょう。

【「仏壇がない家6割」仏壇に関する調査】

■仏壇の掃除の仕方

いろいろな物が置かれている仏壇の掃除は、まず、それらの物を移動させることから始めます。仏具を触る際は、できれば白手袋をしてください。これは、仏具に傷や指紋が付くことを防ぐためです。そして、ひとつひとつ丁寧にはたきをかけ、表面のほこりを払い落していきます。

仏壇は木で作られているため、掃除に水は使いません。はたきでほこりを払ったら、乾いたやわらかい布でから拭きをしましょう。汚れがひどい場合は無理にこすり落とそうとせず、専門業者に依頼したほうが無難です。また、金箔が使われている部分は非常にデリケートなので絶対に触らないよう気をつけましょう。

スス汚れは専用の洗剤を使って落とし、必ずから拭きをしてください。仏具は、真ちゅうでできているものは磨き剤でみがきます。金メッキのものを同じように磨くと表面がこげてしまうので注意してください。

■神棚の掃除方法

神棚は高い位置にあることが多いので、普段はお供え物を取り換えるだけということが多いと思いますが、よく見てみるとかなりほこりが付いています。仏壇と同じく木で作られているので、水を使った掃除は避け、はたきでほこりを払い落し、乾いた布でから拭きをするようにしましょう。

拭いていく順番は、最初は内側から、だんだん外へ行くようにしてください。供物皿や榊立てなどは洗えるものは水洗いし、よく乾燥させます。汚れがひどい場合は、食器用洗剤で洗ってもかまいません。そして、掃除はいきなり始めるのではなく、神様に対して敬意を払うため、二拝礼、二拍手、一礼してからにしましょう。

非科学的なことが軽視されがちな現代ですが、不思議とこのようなことをおろそかにすると何か障りが出てくるものなのです。先人の知恵は可能な限り使わせていただくことが身を守ることにつながります。

お役立ち情報[PR]