やらかし女子が暴露! 忘年会での赤っ恥エピソード「社長にタメ口で説教」「余興の衣装がパツンパツン」
何かと慌ただしい年の瀬。仕事納めも近づき、忘年会ラッシュという人も多いのではないでしょうか。でも、いくら年末だからといって、浮足立ったまま参加すると残念な結果になりかねません。今回はマイナビウーマン会員に忘年会での失敗談を聞いてみました!
酔っ払って粗相
・「調子に乗ってビールを飲みまくり、結局吐いてしまいました。会社の人に介抱してもらったにもかかわらず、次の日は全く仕事になりませんでした」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「ベロベロで酔っ払ったあげく社長にタメ口で説教。次の日、辛い思いで出勤しました……」(29歳/電気/秘書・アシスタント職)
・「酔っ払って、ガツガツ飯を食らっていたら、上司に食べ方が汚いと怒られた」(28歳女性/医療・福祉/専門職)
一番多かった失敗談は、ズバリ「飲み過ぎ」。いくら酒の席では無礼講といっても、限度がありますよね。仕事に響かないように気を付けたい所です。
幹事さんは辛い
・「初めての幹事で張り切ったら、忘年会の次の日に風邪をひいてしまい、会社を休むハメに」(32歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)・「幹事をしたら、集金金額を間違えて会計が足りなくなってしまいました。マイナスの分は自腹で出しましたが、腑に落ちません!」(30歳/運輸・倉庫/営業職)
忘年会で、一番苦労する役回りが幹事さんかもしれません。ゆっくりお酒を飲むのもままなりません。
余興でスベる
場合によっては飲みの席を盛り上げてくれる余興。でも「同じ部署の男性社員が張り切ってパフュームを踊っていたのですが、オタクっぽい人だったので、なおさらドン引きでした」(31歳/医療・福祉/専門職)という人もいました。張り切りすぎて周りとの温度差が広がると、いたたまれない結果になりそうです。
欠席したら気まずいことに
・「忘年会の途中で、誰にも挨拶をせずにこっそり帰ったら、上司が激怒。次の日こっぴどく叱られました」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「忘年会を欠席したら他の部署から『逃げたな』と白い目で見られました。そうは言われても会社の忘年会なんて面倒!」(31歳/情報・IT/クリエイティブ職)
会社の忘年会は、「できるなら参加したくない」という人もいるのでは? 気まずい思いをしたくなかったら、「これも仕事のうち」と思って諦めるしかなさそうです。
飲み過ぎた人だけでなく、幹事さんや忘年会を欠席した人にも失敗談があるのが印象的でした。
まとめ
ほかにも、「ちょっと遅れて行ってしまって、課長と係長の間に座る羽目に」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)という人や「座敷とは知らずだっさい靴下を履いてしまい、恥ずかしい思いをしました」(29歳/小売店/秘書・アシスタント職)という人も。いくら年を忘れる会で「忘年会」だとしても、その時やらかした失敗は根深く残りそうです。そうならないように、ある程度は気を引き締めて臨みたいですね。
※『マイナビウーマン』にて2013年11月にWebアンケート。有効回答数229件
(松原麻依/清談社)
※この記事は2013年12月27日に公開されたものです