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雑学 働き方

苦手な分野の本をあえて読んでみたほうが良い理由「自分のことが分かる」

誰でも、苦手なものはできるだけ避けたいと思うものですが、ときには思いきって苦手な分野にも手を出してみると思わぬ発見があるもの。具体的に、どのような効果があるのかについてご説明します。

【会社に苦手な人はいる?】

■心理学的に「嫌い」という感情は、すでに意識している対象であるということ

誰にでも好きな人と嫌いな人がいると思いますが、この「嫌い」という感情は、少々クセ者なのです。なぜなら、その人のことを自分は嫌いであるとはっきり言い切れるほど意識しているということだからです。本当に嫌いな人なら、そもそも意識することすらないはずです。

読書においてもこれは同じです。「こういう本ってなんか苦手なんだよなぁ」と思ってしまう本は、逆に自分にとって大切なことを教えてくれる本かもしれないのです。苦手なマンガや小説だと思い込んで避けていたけど、ふとしたきっかけで友人に貸してもらった本が以外とおもしろかったという経験をしたことのある人も多いのではないでしょうか?

■弱点がひそんでいる可能性もある

人間関係において「苦手だ」と感じる相手は、自分にとっての弱点を反映している相手である場合があります。自分の弱点を直視したいと思う人はいませんから、同じ弱点を持っている人は避けたくなるんですね。読書においても、それを読んでしまうことにより、意識しないようにしていた自分のコンプレックスをまざまざと見せつけられることになって、気持ちが沈んでしまうことがあるのです。

■苦手なものを読んでみることで世界が広がる

苦手なものに触れるということは、それまで持っていた価値観とは全く別の価値観に触れるということです。それはつまり、自分の世界が広がり、ものの考え方などに幅が出るということでもあります。これって、すごく得なことだと思いませんか?

幅のある人間というのは、なんとも味があってすてきなもの。それがただ本を読むだけで身に付くのですから、挑戦しない手はありません。

■自分の好きなもの、苦手なものをリスト化してみるとよい

自分のことながら案外分かっていないのが好みです。これをはっきりさせるためには、紙に自分の好きなもの、苦手なものをリストにしてみるといいでしょう。そして、苦手なリストに入っているものを少しずつ試してみるのです。

そうしていくうちに、だんだん自分のこともよく分かるようになり、どんな本を読めばいいのか見えてきます。

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