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35歳女性、約6割が「7年後の五輪は子供と一緒に観戦したい」 ドコモ・ヘルスケア調べ

今後、「妊活」をしたいと考えている35歳女性 (女性、既婚・未婚 n=300)

ドコモ・ヘルスケア株式会社が提供する、ドコモスマートフォン向け健康支援サービス「カラダのキモチ」は、全国の35歳の女性300人を対象に「“妊活”に関する意識調査」を、2013年10月に実施した。

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今後“妊活”をしようと考えているかを尋ねると、全体では52.6%が「妊活の予定あり」と回答。同質問での既婚・未婚別では、既婚が61.3%、未婚は43.9%だった。妊活をしたいと考えている女性に、7年後の東京五輪を子供と一緒に観戦したいか尋ねると、約6割の人が「そう思う」と回答した。

2020年東京での五輪開催決定を受け、この五輪は自分の子供と一緒に観戦したいと思った(女性、妊活意向あり n=163)

妊娠したいと思っている女性に、やらなければと思っているが、取り組めていないことについて尋ねると、1位は37.0%と、約4割の人が「基礎体温を測る」と回答。2位は34.7%で「定期的な婦人科検診を行う」、3位は31.0%で「規則正しい生活をするようにする」だった。

やらなければと思っているが、取り組めていないこと(女性、未婚・既婚、妊娠・出産意向あり n=216)

一方、現在行っている対策については、1位は47.2%と約半数の人が「体を冷やさないようにする」と回答した。次いで、「規則正しい生活をするようにする」「定期的な婦人科検診を行う」と、日常の中での取り組みを重視していることがわかった。

現在、妊活のために行っている対策(女性、未婚・既婚、妊娠・出産意向あり n=216)

※この記事は2013年12月05日に公開されたものです

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