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夜景スポットで濃厚キス!? 女子が妄想する「彼氏としたい真冬のイチャイチャデート」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

人肌恋しくなる冬。ウィンターソングの歌詞や少女漫画などでは、寒い冬ならではのさまざまな恋愛模様が登場し、思わず「私もこんなことしたいなあ……」と妄想してしまっていませんか? 働く女子たちが「冬に彼氏ができたら絶対やりたい!」と妄想しているイチャイチャシチュエーションを聞きました。



■彼のにおいがするマフラーを借りる
「真冬のデートで私が寒そうにしていると、彼が『これ、しときな』と自分のマフラーをフワリと巻いてくれるのが夢。男の人のにおいがするアイテムって大好き!」(25歳/IT)

マフラーに手袋、コート。寒さを理由に、彼のものを借りられるのは冬ならでは!

■毛布にくるまりお団子状態になる
「ソファの上に2人並んで座り、毛布を羽織った彼にうしろから包み込むように抱きしめてほしい! お団子みたいにくっついた状態のまま『○○ちゃんあったかくてやわらかい。俺専用の湯たんぽなんだからね』なんて甘えられながら、テレビ見たりココア飲んだりしてダラダラ過ごすのが理想」(27歳/不動産)

なんと、セリフまで妄想しているようですね。ここまでラブラブなら、冬でも暖房いらずかも!?

■無言で手を握られる
「イルミネーション輝く野外のステージで歌手のライブを一緒に見たい。ラブバラードになったら、彼が無言でギュッと手を握ってくるというシチュエーションがあこがれ。歌い手は小田和正がぴったりかな」(28歳/商社)

無言で、というところがミソですね。この「ギュッ」にはどんな意味が!? と考え出したら、歌が頭に入ってきません!

■彼が雪だるまを作ってくれる
「しんしんと雪が降る朝、目が覚めると隣で寝ているはずの彼がいない。どこかなぁと探してふと外を見ると、大小2つの雪だるまを並べて『見てみてー! これ俺たちだよ!』とはしゃいでいる彼が。うれしいのを隠してあえてクールに『はいはい、風邪ひくよー』と声をかけたい」(27歳/出版)

雪にはしゃいじゃうところが犬みたいでかわいい! 現実になかなかいないタイプかもしれませんが……。

■秘密の夜景スポットへ連れて行ってくれる
「六本木ヒルズとか表参道みたいなベタなイルミネーションスポットじゃなくて、彼しか知らない超穴場の夜景スポットに連れて行ってほしい。人気がなく2人っきりで、普段外でベタベタするのが嫌いな彼が、ちょっと強引に濃厚なキスをしてくるとか最高!」(29歳/広告)

でも、せっかく夜景スポットに来たのに、キスばっかりしてたら全然見られない!?

どれも少女漫画や恋愛ドラマみたいにキラキラしていて、ニヤニヤしてしまう妄想ばかり。女性たちは頭の中で、かなりディープな妄想を繰り広げているようです。あなたは、真冬のデートでどんなシチュエーションにあこがれますか?

(鈴木夏希+プレスラボ)

※この記事は2013年11月30日に公開されたものです

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