お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。
雑学 ライフスタイル

髪を触る癖がある人の本音や原因とは 甘え、退屈、ストレス、自傷行為、etc.

「ふと気がつくと自分で自分の髪を引っ張っている」「友人はよく髪を指にクルクルと巻きつけている」といったような行動を、多くの方が一度は経験しているのではないでしょうか。一見癖とも思えるこれらの動作は、実は心理状態に深く関係していることもあります。時として心の不調のサインの場合もあるのです。

【趣味が一緒だと結婚しやすい? 「趣味カップル」が長続きする理由】

そこで今回は、つい髪を触ってしまう理由とそのときの心理状態について迫ってみましょう。

■人間は無意識な行動でメッセージを伝えている!?

人間は意思を伝え合う場合、通常は会話もしくはそれを文章にしたものでやり取りを行います。これにより相手はその人の伝えたいことを瞬時に理解し、コミュニケーションを円滑に進めることができるのです。しかし、その人がウソをついていることもありますから、言葉だけで本心を理解することはできません。

状況によっては言葉以外の情報からその人の考えを読み取らなければいけないのです。

このとき役に立つのが「ノンバーバルメッセージ(Nonverbal message)」です。ノンバーバルメッセージとは日本語で書くと「非言語メッセージ」となり、人間が言葉以外の方法で何かを伝えることを意味しています。

例えば言葉の通じない異国の人に対して自分の意思を伝えるときは、身ぶり手ぶりを用いて話すなどの方法が用いられます。この場合は自分で意識的に行動していますが、無意識的に行動にでてしまう場合も少なくなく、それが人間の癖や日ごろなんとなくやってしまう動作となるのです。

つまり髪を触る動作も、無意識のうちにノンバーバルメッセージとしてあらわれたものと考えることができます。

■髪の触り方でその人の心理をチェック!

言葉がその人の一つ目の本音だとすれば、髪を触るというノンバーバルメッセージは二つ目の本音に該当します。早速触り方で心理状態をチェックしてみましょう。

・いじる、やさしく触る

自分不安定な感情を表した「自己親密行動」に該当します。甘えたい、退屈、緊張をおさえたいといった感情を持ち、デート中の女性の行動などによくみられます。このとき目線が相手の男性を向いていたり髪と合わせて唇を触ったりする場合は甘え、そっぽを向いているようなら退屈、きょろきょろと辺りを見回し落ち着きがないようであれば緊張といったように、髪に触る以外のノンバーバルメッセージと組み合わせて感情を読み取りましょう。

・強く引っ張る、抜く(抜毛症)

自分を無意識に傷つけてしまう「自傷行動」に該当します。これは今の状況に過度なストレスがかかっている場合などにみられ、状況を抜け出せないかわりに自らを傷つけることでストレスを解消しようとしているのです。抜いてしまう行為は「抜毛症」とも呼ばれます。必要があれば病院へかかりましょう。

■髪を触る以外のノンバーバルメッセージ

指を机にトントンとたたきつける、爪をかじるなども同じ行動なので、気づいたらすぐにやめて一度気分転換をするなどの対策を。髪以外では眉やまつ毛、男性ではひげを触るというケースも見られます。

■まとめ

人間のノンバーバルメッセージは、ときには言葉以上に多くの情報を伝えてくれることも。これらの情報を上手に頭で整理して、相手の本音を読み取ってみましょう!

お役立ち情報[PR]