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男性の本心を見抜く。癖でわかる心理とは

織田隼人(心理コーディネーター)

癖からわかる男性心理

次に、癖からわかる男性の心理を解説してもらいました。

髪の毛に触る癖

髪の毛を触る場合は、何かしらのストレスを感じているとき。緊張を緩和するため、甘えたい気持ちを自分自身で満たすためなどです。また、退屈を紛らわせるために髪を触るなど、さまざまな形でのストレス発散方法として髪の毛を触ります。

ただし、前髪に関しては少しちがっていて、「自分の顔を意識して触る」ことが多いよう。例えば、髪の毛を整えて自分をキレイに見せるためや、人に自分の顔に意識を向けてほしいときに触ることも。多くの人が自分の顔はどう見られているのかが気になるので前髪を触ってしまいがちですが、過度にずっと触っていると、ナルシストの傾向があるともとらえられますね。

口に手を当てる癖

口に手を当てている場合は、「口の動きや言葉を隠す」という意味があるようです。つまりウソをついていたり、言いたくないことを隠そうとしたりする場合があるわけです。また、後ろめたいことを隠す以外にも、自分に自信がなく、それを隠している場合も。異性と接するときには、同性と接するとき以上に自分に対する自信を見失いやすくなるので、口を隠す傾向が強くなりやすいでしょう。

唇を噛む癖

唇を噛むのは、「何かを我慢している」ときに見られる行為のようです。歯を食いしばる行動と似ていますが、歯を食いしばるように我慢している状況に加えて、「言葉に出すのを我慢している」要素が同時に存在している可能性もあります。また、自分から容易に言葉を出せない状態を作り出し、文句を言わないようにしている状態になっていることが考えられます。

眉間にしわを寄せる癖

眉間にしわを寄せる状態は、「マイナスの感情がある」ときや「集中しているとき」に見られる傾向。例えば、困っているときや悩んでいるとき、嫌な気持ちを感じたときなどに、眉間にしわを寄せやすくなります。集中しているケースとしては、考え事をしているときや、仕事に真剣に取り組んでいるときなどが挙げられます。眉間にしわがよっている状態のときには、できる限りそっとしておくのがいいでしょう。

鼻をすする癖

鼻をすするというのは、鼻から空気をしっかり取り込んでいる、ということでもあります。男性の場合は、自慢をするときなどに空気をたくさん取り込んで体を大きく見せ、言いたいことを一気に吐き出すため、事前に軽く鼻をすする場合も。また、照れ隠しで鼻をすすることもあります。これは喜びの気持ちを素直に表現できないときに、鼻をすするという代替手段をとっているケースです。

咳払いする癖

咳払いは、自分の存在や意見を示したいときにする傾向があるようです。言葉を使わずとも、注意を自分に向けることができるのが、「咳払い」という行為です。咳払いの後に、自分の意見を言うこともありますし、咳払いだけして、自分の存在や意見をなんとなく伝えて、それで終わらせるケースも。どちらにしても、何かしら「主張したいこと」がある場合に咳払いするようです。

指を鳴らす癖

指をポキポキ鳴らすのは、音が鳴ることと音が鳴る瞬間に指に刺激があり、スッキリするので鳴らす人が多いようです。これに深い意味はあまりありません。ただし、指を鳴らしはじめるキッカケは「カッコいいから」や「強く見えそうだから」という人が多いので、見栄っ張りな部分が起因することがあります。

指や爪を噛む癖

指を噛む癖や爪を噛む癖がある人は、深いストレスを感じていることが考えられます。指をくわえることで、安心感を得られるのでストレス解消になります。また、指や爪を「噛む」ことである程度、踏ん張ることもできるようです。何か踏ん張らなければならず、さらに安心もほしいという状態になっているので不安定な状態にいると言えますね。もしくは、もともと神経質で普段からいろいろなことを我慢しているので、指を噛んでいる、ということもあるようです。

次ページ:癖を見抜いて、その人の心理をチェック

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