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20代前半に比べ、アラサー独女の疲れが出る部位「ガラスに映った顔を見てクマのひどさに驚いた」

恋も仕事も人間関係も……それなりにいろいろな経験を積んできたけれど、おひとり様ってちょっと複雑!? 未婚のアラサー女子ならではの心境をセキララにつづります!

若いころには何ともなかったのに、気がつくと「疲れの感じやすいカラダ」になっているという、そんなアラサー女性も多いはず。でも、どのあたりに一番疲れを感じているのでしょうか? アラサー独女のみなさんに、「20代前半のころに比べて、一番疲れが出やすくなった体の部位」を聞いてみました!



■脚

・「デスクワークによるふくらはぎのむくみが、20代前半に比べてひどくなった」(26歳女性/情報・IT/技術職)
・「立ったりしゃがんだりを繰り返すと関節が痛くなります」(30歳女性/自動車関連/その他)
・「若いときはピンヒールで長時間外出してたけど、今はフラットシューズしか履けません」(29歳女性/建設・土木/事務系専門職)

仕方ないかもしれないけれど、脚の疲れ・むくみはつらいもの。寝る前にストレッチをして、血行をよくしておきましょう!

■腰

・「立ちっぱなしや座りっぱなしだと腰が痛くなる」(31歳女性/商社・卸/事務系専門職)
・「長時間歩いたり車に乗ったりすると、腰が痛くなってくる」(33歳女性/アパレル・繊維/クリエイティブ職)
・「重い物を持ったりするときの疲労蓄積を感じるようになった」(29歳女性/食品・飲料/技術職)

腰は疲労がたまると、ある日突然「ぎっくり腰」に、なんてこともあります。日ごろのちょっとしたストレッチなどで予防できることもあります。ぎっくり腰になる前に、ぜひお試しを。

■目・肩

・「パソコンを見ていると、目の奥がズキズキしてくることが多い」(30歳女性/生保・損保/販売職・サービス系)
・「読書やスマホをすると眠くなってしまったり、ドライアイみたいな症状が出る……」(31歳女性/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「パソコン仕事によるドライアイと肩こり」(28歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「仕事に集中していたり、責任を感じることも多く、気づけば猫背になり、肩がこっています……」(32歳女性/食品・飲料/営業職)

仕事でパソコンを使う時間は本当に多いですよね。意識して姿勢を正さないと、腰~首にかけて負担がかかってしまいがち。そして、目の疲れも深刻。パソコン用のメガネを活用してみるのもいいかも。

■顔・お肌

・「顔。疲れて鏡を見るとギョッとする。肌荒れやクマなど、急に老けた感じがする」(30歳女性/生保・損保/秘書・アシスタント職)
・「夕方になると、顔色はくすんできて顔が全体的に垂れ下がってきているような気がする」(29歳女性/電機/秘書・アシスタント職)
・「会社帰りにガラスに映った自分の顔を見て、クマのひどさに驚いたことがある。20代のころはほとんどなかったのに……。それ以来クマかくしなどの化粧品に目が行くようになった」(31歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

目を酷使すると、どうしても目の下にクマができやすくなりますよね。座り仕事が続くと血行も悪くなって、お肌のくすみの原因になることも。思い立ったら、軽く顔マッサージをしてみてもいいかもしれませんね。

いかがですか? 「あるある!」というアラサー独女のみなさんも多いのではないでしょうか? できることなら、むくみやくすみなどは、翌日に持ち越したくないですよね。お風呂に入って血行をよくする、軽いマッサージをする、ストレッチをするなど、ちょっとしたひと手間を試してみては?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年10月にWebアンケート。有効回答数247件(26歳~34歳の未婚の働く女性)。

※この記事は2013年11月15日に公開されたものです

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