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働く理由、理想も現実も「収入を得ること」 株式会社ビデオリサーチ調べ

働く理由 理想と現実 n=有職者(687人)

株式会社ビデオリサーチは、全国の15~74歳の男女1,150人に対し、「働くこと」に関するインターネット調査を実施、結果を発表した。調査期間は、2013年10月25日(金)~27日(日)。

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有職者687人に対し、働く理由を理想と現実に分けて尋ねたところ、「収入を得ること」が“理想”で61.9%、“現実”で71.6%と、働く理由のなかで、どちらも大きな割合を占めた。他の理由については、“現実”は“理想”よりも全ての項目において低くなっていた。

人が働く年齢の上限についての質問では、10代の若者の平均が「62歳」と回答したのに対し、30~50代では「67歳」、60~74歳では「69歳」と、年代を追うごとに上がっていくという結果になった。

人は何歳まで働くのがよいと思うか? N=全体(1150人)

※この記事は2013年11月15日に公開されたものです

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