お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

働く女子のあこがれの仕事「自宅で働くイラストレーター」「助産師」

ファナティック

小さいころからあこがれていた仕事、または今の仕事の延長線上であこがれるようになった仕事、人それぞれ「あこがれの仕事」があると思います。でも子供のころの夢と、大人になってからの夢は微妙にちがうこともあるはず。そこで「大人になってからも女性があこがれる仕事って、どんな仕事なのか?」を、働く女子のみなさんに聞いてみました。


手に職!

・「家で働いている、イラストレーター。手に職があり素敵だから」(30歳女性/生保・損保/事務系専門職)
・「自分のセンスで働く仕事。デザイナー、コピーライターなど」(25歳女性/金融・証券/事務系専門職)
・「和菓子職人。季節の移ろいを和菓子で表現できるのが素晴らしい」(30歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「パティシエにはあこがれます。あんなスイーツを作ってみたいです」(31歳女性/小売店/販売職・サービス系)

大人になり、仕事するようになってはじめてわかるのが、「マニュアル通りにやるような仕事」も多いということ。自分だけの技術やセンスを生かせる、そんな職業にはやっぱりあこがれてしまいます。

夢や希望を与えたい

・「キャビンアテンダントになって、お客様とワクワクを共有したい」(30歳女性/機械・精密機器/営業職)
・「結婚式のプランナーさん。結婚式をしたときに、人の幸せを見られるっていいなって思った」(27歳女性/その他製造/事務系専門職)

自己満足の仕事ではなくて、お客さんに夢や希望を、そしてハッピーをあげられる、そんな仕事はやっぱり女性のあこがれですよね。

人の役に立ちたい

・「多くの人に親しまれている日用品の開発の仕事」(28歳女性/自動車関連/技術職)
・「助産師さんです。自身の出産のときや産後もお世話になり、小さな命を支えてくれている存在だと感じるから」(31歳女性/商社・卸/事務系専門職)
・「JICAの職員。何カ国語も話せて、現地の人々の助けになりたい」(24歳女性/医療・福祉/専門職)
・「弁護士になって法廷に立ちたいです」(29歳女性/食品・飲料/技術職)

目立つ仕事ではないけれど、しっかり日常を支えてくれている職業。または困っている人をちゃんと助けてあげられる職業も、やりがいが大きそうな職業です。

お金の管理

・「一部上場企業で経理。財務諸表を自分の手で作りたい!!」(27歳女性/金融・証券/事務系専門職)
・「財務の仕事。会社のお金を動かすことができる責任重大な仕事だと思うので、これができればすごいと思う」(31歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)

お金の管理は、裏方的な要素もあるけど、非常に重要な任務ですね。

どうやったらなれる? でも、やってみたい仕事

・「バルーンアーティストになってみたい。どうやって業界に入り込んでいいのかわからず、何もできないままでいます……」(32歳女性/電機/秘書・アシスタント職)
・「離島とかで、その地に住み込みで働く系の仕事をやりたい」(24歳女性/運輸・倉庫/営業職)

どうやったらなれるのかわからず何もできないでいる、そんなユニークな仕事を挙げた方も。

夢もあこがれも、人それぞれだですが、今もあこがれの仕事に就くためにがんばっているという人もいれば、ときどきあこがれの仕事について妄想をふくらませている人などなど……。思い立ったが吉日! 本気であこがれているなら、それについて調べてみたり、できるところからチャレンジしてみるのもいいかも。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年10月にWebアンケート。有効回答数297件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2013年10月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE