ハリウッドセレブ愛用のブランドが日本上陸!free peopleの魅力って?
人気ミュージシャンのテイラー・スウィフトやセレーナ・ゴメス、ソーシャライツのオリヴィア・パレルモなどがプライベートで着用する姿がパパラッチされるなど、アメリカのセレブリティの愛用ブランドとして知られるfree people。
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プライベートショットとはいえすぐにどこのブランドのものなのかはわかる世の中だけど、残念ながら日本に店舗がないため実物をチェックしてまねすることはできませんでした……。これまでは!!
そのfree peopleが10月25日、ついに日本オープン!それも2店舗同時!!ということで、オープン前にチェックしてきました。
free peopleは現在、北米では直営店が 84 店舗。世界の 1,200 店舗以上のセレクトショップや有名デパートで展開しています。日本では2013年春夏より本格的に上陸し、百貨店や当社のビューティー・セレクト・ ストア「オペーク」などでポップアップストアを展開。
もっとたくさんのスタイルを!という熱い声を受け、ついにオンリーショップがオープンを迎えることに。
free peopleの誕生を振り返ると、スタートはなんと1970年代! 創立者で現CEOのディック・ヘインさんがフィラデルフィア にショップをオープン。のちにこのショップは、既に日本に上陸し、銀座などの店舗を展開する「アーバンアウトフィッターズ」へと名前を変え、欧米を中心に拡大する人気ショップへと成長。
一方free peopleは、オリジナルブランドとして世界のセレクトショップに展開しています。
free peopleがターゲットとするのは「自由奔放で冒険が大好きな女性」。ファッション、アート、音楽、旅を通じて、自由に生きる20代後半~30代前半の女性に向け、最新のトレンド感とヴィンテージライクなコレクションを提案しています。
そのため、一言にワンピースといっても、ボヘミアン、スイート、クールとさまざまなテイストがミックス。中でも代表的な人気のアイテムは、フェミニンなワンピース。
秋冬アイテムではボヘミアンテイストのざっくりとしたニットやレザーのジャケットも豊富に揃っています。 落ち着いたカラー展開なので、手持ちのアイテムとの相性も良さそうですね。
free peopleのコレクションは、「Free People Girl」という5人の女性を設定し、それぞれに合うアイテムを想定して作られています。 例えば「Ginger」は、セクシーなパーティーガール。
ボディコンシャスなワンピーススタイルが似合う女性。 「Candy」は甘めのガーリースタイルがお好み。レースやクロシェなどのディティールが凝った、ヴィンテージ感があるコーディネート。
ほかのボーイッシュな「Low」やビーチを愛するリラックススタイルの「Sandy」、柄と柄のミックスするボーホースタイルの「Meadow」という個性的な女性をイメージしたアイテムが同じショップ内でクロスオーバーすることで、新しい発見もできるのもポイント。
例えば、「Candy」テイストのレースワンピースに「Low」」スタイルのレザージャケットをコーディネートしてもマッチするのは、色のトーンや質感が統一されているから。
オープニングパーティーには、日本のファッションセレブといえるモデルの秋元梢さん、ヨンアさん、タレントの菜々緒さん、山田優さん、マリエさんも登場。人気アイテムを着こなし、オープンに華を添えていました。
これからのパーティーシーズン、ちょっとセクシーな肌見せのドレスなど、新しい自分のスタイルを見つけたい人はぜひチェックを!
(文/北本祐子)
店舗概要
Free People Harajuku (フリーピープル 原宿)
10 月25 日(金)オープン
東京都 渋谷区 神宮前 6-1 6-23
営業時 間 11:00 ~20:00 ( 不定休 )
Free People LUMINE EST Shinjuku (フリーピープル ルミネエスト新宿店)
東京都新宿 区 新宿3-38 -1 ルミネエスト新宿店1階
営業時間 11:00~22:00(平日)、10:30 ~22:00(土日・祝日)
http://www.freepeople.co.jp/
※この記事は2013年11月03日に公開されたものです