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人に言えない! ひとり暮らし女子の恥ずかしい実態「冷蔵庫が棚代わり」「食器は紙コップと紙皿」

女子とはいえ、ひとり暮らしをしていると、ついダラけた生活をしてしまうことも。筆者はひとり暮らしを7年していましたが、「女子なのにこれはヤバイ!」とハッと気付いては反省することが多々ありました……! 今回は、ひとり暮らしをしている働く女性に、人には決して言えない実態を打ち明けてもらいました。

【本人は気づきにくくても「結婚の妨げになっている女子の特徴」ってあると思う?⇒】

これって洗うもの?

・「バスタオルを一週間かえない」(24歳/金融・証券/金融・証券)

・「シーツを1年かえていない」(27歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「カーテンを10年以上変えず、洗わず、モッサリしたままです」(31歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「枕カバーのかえどきがわからない」(24歳/建設・土木/営業職)

・「洗濯物を1週間ためることがある」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「洗濯が面倒で数日間同じ下着をつけること。ムダ毛処理はデート前だけ」(26歳/情報・IT/技術職)

バスタオルを1週間洗わない人は多く、中には1カ月という強者も。バスタオルにしろシーツにしろ、大きくて洗いにくいし、干すのも収納するのも一苦労ですよね。ベッドリネンの適切な「かえ時」って、果たしていつごろなんでしょうか?

自炊しない女子ばかり!?

・「料理が面倒なので、冷凍食品や総菜ばかり食べている」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「平日の夕飯はセブンイレブンか吉野家にしか行かない友人」(27歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)

・「友だちの話で、冷蔵庫の中はビールとおつまみだけ」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

・「賞味期限切れの加工食品が、冷蔵庫やキッチンまわりにおきっぱなしだったことはよくある」(28歳/学校・教育関連)

・「食器なし。紙コップと紙皿のみ。冷蔵庫は電源を抜いて棚として使っている」(28歳/農林・水産/事務系専門職)

「自炊はしない」派が多く、「炊飯器や魚焼きグリルを一度も使ってない」という女子も。ひとりの場合はお惣菜の方が安いことも多いし、平日は忙しいので時間があるなら寝たいくらいですよね。とはいえ、「結婚したらどうするんだろう……」という切実な悩みもありました。

節約のため?

・「部屋ではほぼ裸で過ごして冷房費を節約している」(23歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「ガス代、水道代を浮かせるために、お風呂は2日に1回にしてしまっていること。あるいは、夜に水泳に行ったついでに髪も洗ってしまっていること」(24歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「お風呂の水を毎日替えずに、追い炊きしているという友人がいた」(26歳/学校・教育関連/専門職)

・「一時期、1カ月くらい納豆と牛乳だけ冷蔵庫に入っていたときがあった。料理もしなくて、いつも納豆ばかり食べてた。安いから」(27歳/製造/事務系専門職)

「裸族」はかなり多くみられました。節約のために、お風呂や食事を控える人も。それでも、納豆と牛乳をチョイスするところが、女子ならではの考えですよね。

自分ひとりのためだけの家事は面倒だし、忙しいと時間や体力と心の余裕もありません。一方であまりにも家事をしないと、洗濯物や汚れだけでなく、将来への不安も溜まるもの。まずは、休日にひとつずつでもいいのでやってみては? 気持ちも良いし、不安も薄れるでしょう。

※『マイナビウーマン』にて2013年9月にWebアンケート。有効回答数230件

(OFFICE-SANGA 宮野茉莉子)

※この記事は2013年10月30日に公開されたものです

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