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“近づきたくない女”認定!? 「男性がドン引きするSNSでの発言」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

SNSはつい自分の本音がポロリと漏れてしまいがち。SNSで男性の意外な一面を見て、つい「う~ん」とうなってしまうことがあるかと思いますが、逆もまたしかり。男性が幻滅してしまう「SNSでの女子の言動」についてまとめてみました。



■愚痴ばかり女子(28歳/飲食)
「仕事バリバリなのはともかく、『あの上司は使えない』とか『この仕事のやり方はおかしい』など、仕事のあり方についてとうとうと語っている女子を見ると、こっちまで疲れるし付き合ったら大変そうだなと思う」

仕事に一生懸命なのはよいことなのですが、耳が痛くなるような会社の愚痴は聞きたくない、というのが男性の本音のようです。

■モテアピール女子(29歳/販売)
「○○でナンパされて困った、とか、飲み会に行って迫られた、などと聞くと、『だから?』と思うし、うかつに声をかけると、そうやって自分も書かれるのかなあ、と思ってしまい、関わりを避けてしまう」

モテているアピールなのかもしれませんが、男子には不評……。女子にもあまりよい印象を与えないこのセリフはいったい、誰が得なんでしょうか。

■相撲女子(31歳/飲食)
「美人な女友だちで好意を抱いていたんですが、SNSでつながってみて初めて相撲観戦が趣味だと知った。『力士たちの体がぶつかり合う音が好き』と聞いたときに、貧相な僕じゃ相手してくれないだろうな、と思った」

意外なギャップなので、ぜひとも友だちになりたいタイプのようにも思いますが……。相撲趣味はNGってことなのでしょうか。

■討論女子(31歳/団体)
「SNSなどで、自分の意見とはちがう人に向かって誰彼かまわず討論を吹っかける女子。そして、相手が負けを認めるまで戦い続けるので、それを眺めているだけでもつらくなります」

言いたいことも言えない世の中なので、ここまで主張できる人はすごいと思いますが……。モテたいならやはり、控えめにするべきなのかも。

本音を言いやすいSNSはつい気が緩んでしまいがちですが、他人からしっかりとチェックされていたようです。みなさんは、SNSで幻滅されたことはありますか?

(ふくだりょうこ+プレスラボ)

※この記事は2013年10月18日に公開されたものです

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