人類史上初！『南極トライアスロン』に日本人6名が挑戦！

2013年11月中旬、真冬にはマイナス90度近くにもなると言われる南極で、人類史上初となる「トライアスロン」が開催される。レースの開催地は、南極点から1,000km離れたユニオングレッシャーにて、ラン、バイク、クロスカントリースキーの3種目で競われる。

この『南極トライアスロン』に、＜チームきわみ＞のメンバー、日本人6名(石田 淳氏、浜口 隆則氏、渡辺 未来雄氏、小針 一浩氏、須田 将啓氏、成田 信一氏)が参加する。“世界一過酷なマラソン大会”といわれる「サハラ砂漠マラソン(モロッコ)」を全員完走したメンバーだ。

開催時の季節は夏とはいえ、平均気温がマイナス20℃の南極。人類史上初となる今大会は、第9回目を迎える＜南極アイスマラソン＞と同時開催され、アルジャジーラTVが特番を製作する他、世界中に配信される予定とのこと。

※この記事は2013年10月18日に公開されたものです