お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

好印象を与えられる!今日会った人にメールを送る時のポイント「SNSをうまく活用する」

誰かにお世話になったとき、すぐにお礼状を出せる人はかわいがられます。そしてそれが次の出会いや仕事などにつながっていくので、お礼状は必ず出すようにしましょう。

【男子が思う男に貢がせるのがうまい女子の特徴「お礼を言う」「男を持ち上げる」】

今日会った人には今日のうちにお礼メールを送る

誰かに会ってお世話になったのに、お礼状を出さないのはマナー違反です。義務ではありませんが、「常識のない人」「愛想のない人」と思われて自分が損をします。幸い今はメールという便利なものがあります。なるべく早く、できればその人と別れた直後に「お会いできてうれしかったです」とお礼メールを送りましょう。

見る目のある人ほど、こういうことには敏感です。

手書きのお礼状に写真を添えて

目上の方へのお礼状なら、手書きの心のこもったお礼状がふさわしいでしょう。メールでも気持ちはじゅうぶん伝わりますが、やはり、こうして手間をかけるとそれだけ感謝の気持ちが伝わりやすくなります。まず取り急ぎメールでお礼を述べておき、あらためて手書きのお礼状を出すというのがおすすめです。

お会いして勉強になったことや、心に響いたことなどを素直な気持ちでしたためましょう。もし一緒に撮影した写真があれば、お礼状に添えて一緒に贈ると喜ばれます。筆記用具はできれば筆がいいですね。

SNSをうまく活用する

お会いした相手がインターネットのできる環境なら、自分のブログ記事に感謝の気持ちを載せるという方法もあります。これをきっかけにお互いに読者になったり、コメントを付け合うのも楽しいし、そうした交流を重ねていくことでグっと距離が縮まります。

SNSのいいところは、離れている相手とも簡単に近況を伝えあえること。距離がネックにならないので便利ですね。また、たくさんの人が自由に読めるブログに自分へのお礼を載せられることで、相手の自尊心をくすぐることができるので、プライドの高い方に対するお礼方法としては非常に効果的です。

ただし、不特定多数の人が見ることのできる場なので、くれぐれも個人情報を出しすぎないよう気をつけましょう。

※この記事は2013年10月14日に公開されたものです

SHARE