部屋にひとりのとき、ついやってしまう奇行「ペットの前でダンス」「自作の曲を熱唱」
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
誰かと一緒にいるとき、それが家族であっても多少は気を遣うものです。しかし、ひとりで部屋にいると、誰もいないから……と気が抜けてしまいますよね。そんな自分だけの空間で、人はどのように過ごしているのでしょうか? そこで、働く女子たちに「ひとりでいるとき、ついやってしまう奇行」を聞いてみました。
■ペットの前でダンスを披露(27歳/アパレル)
「飼っている猫の前でダンスをします。以前、ダンスを習っていて少し踊れるので、けっこう本格的に。そんな私を、猫は冷めた目つきで眺めています」
猫の前で踊るとは、何ともシュールな光景です。
■ボイスパーカッションの練習(30歳/サービス)
「『ブンパッ、ブンブブッパッ!』とボイスパーカッションの練習をします。披露する機会なんてありませんが……」
プロのボイパは聞いていてすごいなぁと感心しますが、練習中のボイパを誰かに聞かれてしまうのは相当恥ずかしいと思います。家に誰もいないことを確認してから、思う存分練習してくださいね。
■うなる(24歳/医療)
「『あ~~~~』とわけもなくうなってしまいます。子どものころ、よくうなっていて親が心配していたのですが、そのときから変わっていないみたいです」
喉が震える感覚がおもしろくて、子どものときにうなっていた経験のある方もいるのでは? しかし大人になってから人前でうなると、精神を病んでしまっていると思われそうです。
■部屋をグルグルと歩きまわる(26歳/イラストレーター)
「暇になると、わけもなく部屋をグルグル歩きまわります」
まるで動物園の檻の中を歩きまわっている動物のようです。ストレスが溜まっているのではないかと心配です……。
■自作の適当なメロディーの曲を歌う(25歳/商社)
「ひとりになると、自作の適当なメロディーの曲を歌います。歌詞も適当で、そのとき思っていることなどを全部曲調にのせてしまいます」
思いつきでメロディーが出てくることがすごい! 自作の曲を動画サイトにアップすれば、斬新な曲として話題になるかも!?
もちろん、誰かに見られてしまったら恥ずかしい奇行。でも、誰の目も気にせず好きに行動することは、ストレス解消につながるのかもしれません。あなたは部屋にひとりでいるとき、ついやってしまう奇行はありますか?
(姫野ケイ+プレスラボ)
※この記事は2013年10月13日に公開されたものです